ぎんえんしゃしんとは? わかりやすく解説

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ぎんえん‐しゃしん【銀塩写真】

読み方:ぎんえんしゃしん

銀塩1感光剤とすることからいう》デジタル写真対しフィルムカメラ撮影した写真また、その写真印画紙焼き付けたり印刷物したもの


銀塩写真

読み方:ぎんえんしゃしん
【英】silver halide prints, silver halide photo

銀塩写真とは、感光材料塗られフィルム露光させる方式撮影した写真のことである。すなわち、フィルム記録媒体として使用した従来カメラ写真のこと。単純に写真呼ばれることもある。

デジタルカメラ登場以後、それと明確に区別するために従来写真を銀塩写真などと呼ぶようになった塩化銀臭化銀といったハロゲン化銀が光に当たることで黒化する原理利用している。銀塩写真は一度撮影したものは撮り直しができず、現像焼付けをしなくては仕上がり確認できない

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