ぎょたいとは? わかりやすく解説

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ぎょ‐たい【魚袋】

読み方:ぎょたい

古代以来節会(せちえ)・大嘗会(だいじょうえ)・御禊(みそぎ)などの儀式において、束帯着用した際に石帯の右腰につけた飾り具。木製の箱を白鮫(しろざめ)の皮で張り、金あるいは銀製の形を表に六つ、裏に一つつけ、紫または緋の組紐をつけた。金魚袋は親王および三位以上、銀魚袋は四位五位の者が使用中国唐代魚符模したもの。




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