きんりゅうかとは? わかりやすく解説

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きんりゅうか (金竜花)

Strophanthus caudatus

Strophanthus caudatus

Strophanthus caudatus

インドからタイマレー半島、ジャワ島に分布してます。高さは2~6メートルになり、長楕円形から楕円形対生ます。黄色い花を咲かせますが、萼片長く伸びて下垂します。インド東部では、女性たち髪飾り使われてきたといいます。また種子にはステロイドストロファンチン含まれ矢毒として用いられきましたが、現在では強心剤原料にされています。
キョウチクトウ科ストロファンツス属の常緑蔓性低木で、学名はStrophanthus caudatus(syn. S. dichotomus)。英名はありません。
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ツルニチニチソウ:  蔓日々草



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