きんぎょ‐そう〔‐サウ〕【金魚草】
きんぎょそう (金魚草)















●地中海沿岸が原産です。金魚に似たかたちの花が穂状に咲きますが、近ごろでは八重咲きやベル咲きなどの変わり品種もでてきています。ふつうは4月から7月にかけて、赤色やオレンジ色、黄色、ピンク色、白色など多彩な花を咲かせます。写真の中4~6は、ミヨシの「出目金(cv. Demekin)」、中7は、サントリーフラワーズの「パープルキッス(cv. Purple Kiss)」。
●ゴマノハグサ科キンギョソウ属の多年草で、学名は Antirrhinummajus。英名は Snapdragon。
キツネノテブクロ: | ジキタリス ジキタリス・トロヤーナ |
キリ: | 桐 |
キンギョソウ: | 金魚草 |
キンチャクソウ: | カルセオラリア |
クガイソウ: | 九蓋草 |
クワガタソウ: | ベロニカ・アフィルラ |
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