きもつきがわとは? わかりやすく解説

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きもつき‐がわ〔‐がは〕【肝属川】

読み方:きもつきがわ

鹿児島県大隅半島中央部流れる川。高隈(たかくま)山地御岳(おんたけ)(標高1182メートル)の東斜面に源を発しシラス台地笠野原迂回して志布志(しぶし)湾に注ぐ。長さ34キロ上流部鹿屋(かのや)川ともいう。支流の串良(くしら)川に高隈ダム建設され畑地灌漑(かんがい)が行われている。下流部には沖積平野肝属平野広がる




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