がっこうさいとは? わかりやすく解説

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がっこう‐さい〔ガクカウ‐〕【学校債】

読み方:がっこうさい

私立学校運営資金調達するために、新入生在学生対象発行する債券。ふつうは無利子で、卒業時に返還する

[補説] 金融商品取引法により、平成19年20079月から総額1億円以上、500人以上に向けて発行には企業並み財務内容公開義務となる。


がっこうさい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 07:06 UTC 版)

名詞

がっこうさい

  1. 学校法人運営費を調達するために、入学者やその父母対し発行する債券原則として、無利子償還する。2001年以降学外の者の購入可能になった[1]


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