かんじんずもうとは? わかりやすく解説

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かんじん‐ずもう〔クワンジンずまふ〕【勧進相撲】

読み方:かんじんずもう

勧進2のために、または、それを名目営利目的興行する相撲

「—の銀本(かねもと)、奉加帳(ほうがちゃう)の肝入(きもいり)」〈浮・永代蔵・三〉

[補説] 江戸初期ら行われ、のちには木戸銭取って興行する定期相撲にもいうようになり、これが現在の大相撲前身





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