かんこうへんとは? わかりやすく解説

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かん‐こうへん〔‐カウヘン〕【肝硬変】

読み方:かんこうへん

肝細胞破壊され線維組織増殖するために、肝臓縮小して硬くなる病態ウイルス性肝炎アルコール肝臓障害栄養障害などが原因となり、腹水黄疸(おうだん)・脾腫(ひしゅ)などの症状現れ食道胃静脈瘤(じょうみゃくりゅう)や肝臓癌(がん)を併発することもある。肝硬変症。


肝硬変

【仮名】かんこうへん
原文cirrhosis

肝細胞消失して瘢痕組織となる進行性慢性肝疾患である。

肝硬変【かんこうへん】



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