紙八手とは? わかりやすく解説

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かみやつで (紙八手)

Tetrapanax papyriferus

Tetrapanax papyriferus

Tetrapanax papyriferus

Tetrapanax papyriferus

中国南部から台湾分布してます。1種だけある単型属です。耐寒性強く、高さは2~6メートルなりますは「ヤツデ」に似た掌状で、晩秋から初冬にかけて、先に大きな総状散形花序だします。若い内部には太い髄があり、これを圧搾したものが通草紙(つうそうし)と呼ばれ造花材料にされてきました
ウコギ科カミヤツデ属の常緑低木で、学名Tetrapanax papyriferus。英名は Rice paper plant
ウコギのほかの用語一覧
ウコギ:  漉し油
オスモキシロン:  オスモキシロン・リネアレ
カクレミノ:  隠蓑
カミヤツデ:  紙八手
キヅタ:  ヘデラ  木蔦
タカノツメ:  鷹の爪




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