北海道立道民活動センターとは? わかりやすく解説

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北海道立道民活動センター

(かでる2・7 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 12:57 UTC 版)

北海道立道民活動センター
かでる2・7
Hokkaido Citizens Actives Center
北海道立道民活動センター、かでる2・7外観。
右奥は北海道警察本部庁舎。
情報
用途 ホール(521席)、展示ホール、リハーサル室、レクリエーション室、研修室、会議室ほか
設計者 北海道建築設計監理株式会社[1]
管理運営 一般財団法人道民活動振興センター
株式会社東洋実業
株式会社キタデン
構造形式 SRC造[1]
建築面積 3,170 m²
延床面積 20,554 m²
階数 地上10階・地下1階
開館開所 1991年11月14日
所在地 060-0002
北海道札幌市中央区北2条西7丁目
座標 北緯43度3分47.1秒 東経141度20分44秒 / 北緯43.063083度 東経141.34556度 / 43.063083; 141.34556 (北海道立道民活動センター
かでる2・7
Hokkaido Citizens Actives Center
)
座標: 北緯43度3分47.1秒 東経141度20分44秒 / 北緯43.063083度 東経141.34556度 / 43.063083; 141.34556 (北海道立道民活動センター
かでる2・7
Hokkaido Citizens Actives Center
)
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北海道立道民活動センター(ほっかいどうりつどうみんかつどうセンター、愛称『かでる2・7』)は、北海道札幌市中央区北2条西7丁目にある文化施設。一般財団法人道民活動振興センターが運営に当たっている。

施設

かでるホールの内部の様子(2010年3月「岡田外務大臣と語る 札幌」にて)
  • かでるホール(521名収容)
  • リハーサル室(78m2
  • レクレーション研修室(50名収容)
  • 展示ホール(313m2
  • 会議室・研修室(2階を除く各階)

愛称の由来

  • 『かでる』は北海道方言で「仲間に入れる」という意味。
  • 『2・7』は、北2条西7丁目にあることから。類似のネーミングに北4条西5丁目にある『アスティ45』や北1条西8丁目に由来するSTVの番組『1×8いこうよ!』などがある。

かでる2・7に拠点を置くセンター

アクセス

備考

  • かでる2・7と北海道庁本庁舎、北海道議会議事堂の間は地下通路で結ばれていて、一般人も通行できる。途中、表記は無いが北海道警察本部の庁舎へ通じる関係者専用の出入り口もある。
  • かでるホールは2010年6月1日より北海道鍼灸専門学校命名権を買収して『北海道鍼灸専門学校かでるホール』となったが、2012年3月31日を以てその命名権の契約が満期を迎えたため、現在は再び『かでるホール』に戻っている。

脚注

  1. ^ a b 施工実績. “道民活動振興センタービル かでる2・7”. 北海道建築設計監理株式会社. 2013年2月5日閲覧。

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