かつて製品を製造していた工場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 09:25 UTC 版)
「みちのくコカ・コーラボトリング」の記事における「かつて製品を製造していた工場」の解説
岩手工場-旧本社敷地内 (1988年閉鎖)リターナブルびん製品の他、スーパー300等ワンウェイびん製品を製造していた。 青森工場(AO→MAO) (2014年3月閉鎖)かつては他工場同様にリターナブルびん製品を製造していたが、晩年はコカ・コーラ及びコカ・コーラ ゼロの500mlPET製品、リアルゴールド等の小びん製品、コカ・コーラの季節限定ボトル等のワンウェイびん製品、ジョージアコーヒーの一部、紅茶花伝、爽健美茶等の抽出・レトルト処理の必要な缶製品、ディスペンサー用のシロップタンク製品等を製造していた。2014年3月に生産を終了。2015年4月からは物流拠点「青森ディストリビューションセンター」として稼働していたが先述の通り2016年1月より花巻ロジスティックセンターの稼働開始に伴い、2015年12月を以って閉鎖された。 秋田工場(AK→MAK) (2015年12月閉鎖)主にコカ・コーラシリーズの各種500mlPET製品、および大型PET(1.5L・2.0L)製品、ファンタ、スプライト、カナダドライ(ジンジャーエールのみ)等の炭酸系の各種大型PET(いずれも1.5Lのみ)製品、ミニッツメイド Qooの各種大型PET(1.5Lのみ)製品、ベジータベータ(2015年現在の時点では1LのPET製品のみ存在していた)、コカ・コーラ、およびHI-Cオレンジの各種リターナブルびん(いずれも190ml)製品を製造していた。先述の通り2015年12月末を以って全て製造終了し、そのまま閉鎖された。なお、コカ・コーラ、およびHI-Cオレンジの各種リターナブルびん製品、ベジータベータは自社以外にも自社生産をやめた北海道コカ・コーラボトリングや仙台コカ・コーラボトリング(ベジータベータは除く)にも2015年12月まで供給されていた。
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