かぞえかたたたき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 15:18 UTC 版)
「ドラえもんの派生作品のひみつ道具」の記事における「かぞえかたたたき」の解説
「数え方のいろいろ」(『小学二年生』2004年5月号掲載)に登場する。ものの数え方を変える道具。一般的な肩たたきのように、棒の一方の端には肩を叩くための球体が、反対の端にはまごの手がついている。たとえば「お金の数え方『円』は『ホイサッサ』に、重さの数え方『kg(キログラム)』は『ドッコイショ』になあれ」と言いながら、球体でお金やものさしを叩くと、使用者の周囲で「牛肉1ドッコイショがたったの500ホイサッサだよ!!」などと使われるようになる。叩いたものをまごの手でかけば元に戻る。
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