かぞう

デジタル大辞泉

か‐ぞう〔‐ザウ〕【仮像】

読み方：かぞう

鉱物が本来の結晶形を示さず、外形を変えずに、成分が置換して新しい鉱物になったもの。

か‐ぞう【加増】

読み方：かぞう

［名］(スル)加わってふえること。また、加えふやすこと。特に、禄高や領地などについていう。「一万石を—する」

か‐ぞう〔‐ザウ〕【家蔵】

読み方：かぞう

［名］(スル)家のものとして所有していること。また、その物。「—の絵を出品する」

かぞ・う〔かぞふ〕【数ふ】

読み方：かぞう

［動ハ下二］「かぞえる」の文語形。

か‐ぞう〔‐ザウ〕【架蔵】

読み方：かぞう

［名］(スル)書物などを棚に所蔵すること。

名字辞典

加増

名字	読み方
加増	かぞう

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かぞう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/08 03:27 UTC 版)

「のぼうの城」の記事における「かぞう」の解説

たへえの息子。妻のちよを侍に手籠めにされて以来、武士を憎んでおり、戦には参加せず、豊臣側に情報を漏らし、城攻めにも加担するが、長親が狙撃されたことに激怒して、石田堤を決壊させる。