おだ さだおきとは? わかりやすく解説

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織田貞置

読み方:おだ さだおき

江戸前中期武人茶人尾張生。織田信長の孫、左京亮信貞の子。号は一谷翁・三過黄雀軒・文芳翁・永年堂等、通称五郎左衛門本能寺の変遭い家臣原雅楽介に助けられ近江隠れる。徳川家康政権確立と共に二代将軍秀忠に召出され一千石を賜わる従五位下主計頭叙任された。茶湯織田有楽齋孫三五郎長好に学び、のち高島玄端の指導受けて有楽流一派、貞置流の祖となる。宝永元年(1704)歿、89才。



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