おこのみボックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 09:00 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (おあ-おこ)」の記事における「おこのみボックス」の解説
おこのみボックスは、「オコノミボックス」(てんとう虫コミックス第19巻に収録)、「昔はよかった」(同第30巻に収録)に登場する。 外見はただの箱だが、付属のマイクに「〇〇(四角いもの。例としてテレビ、レコーダー、ストーブ等)になれ」と命令を入力すると、そのとおりにボックスの機能が変化する。見た目は小さいが、洗濯機や冷蔵庫やオーブンレンジ等にすると、四次元ポケットのように大きなものや複数のものを収納することができる。内蔵無線により、遠く離れたところでも入力は有効。 『ドラえもん最新ひみつ道具大事典』やテレビアニメ第2作第2期では、機械関連でなくても変える事が可能であり、本にすると中に文字が書かれており、囲炉裏にすると火を点けずにそのまま魚が焼けたり、郵便ポストにすると郵便配達員がそのポストの元にやって来る。 「オコノミボックス」では「オコノミボックス」、「昔はよかった」では「おこのみボックス」の名で登場する。
※この「おこのみボックス」の解説は、「ドラえもんのひみつ道具 (おあ-おこ)」の解説の一部です。
「おこのみボックス」を含む「ドラえもんのひみつ道具 (おあ-おこ)」の記事については、「ドラえもんのひみつ道具 (おあ-おこ)」の概要を参照ください。
- おこのみボックスのページへのリンク