おおたかげんごとは? わかりやすく解説

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おおたか‐げんご〔おほたか‐〕【大高源吾】

読み方:おおたかげんご

[1672〜1703]赤穂義士(あこうぎし)の一人。名は忠雄浅野長矩(あさのながのり)の中小姓吉良(きら)邸討ち入り参加宝井其角(たからいきかく)に俳諧学び子葉号した


大高源吾

読み方:おおたか げんご

江戸前中期武士赤穂四十七士一人。名は忠雄俳号子葉。母は小野寺十内の姉、弟は十内の養子となった右衛門秀富、甥は岡野金右衛門包秀中小姓から膳番元方金奉行腰物方に進む。浪人後、脇屋新兵衛変名し吉良邸を探索した文武ともにすぐれ、茶道山田宗?に師事茶会日取りから打ち入りの日を決めた挿話名高い宝井其角荷田春満らとも親交があった。著書に『丁丑紀行』『二つ乃竹』がある。元禄16年(1703)歿、32才。


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