いかずちたろうごうあくものがたりとは? わかりやすく解説

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いかずちたろうごうあくものがたり〔いかづちタラウガウアクものがたり〕【雷太郎強悪物語】

読み方:いかずちたろうごうあくものがたり

黄表紙式亭三馬作、歌川豊国画。文化3年(1806)刊。殺人強盗などの悪事重ね雷太郎を、被害者家族らが浅草観音導き討ち取る敵討物前後編各5冊だが、合巻仕立てしたものもあり、以後合巻形式流行のきっかけとなった点で、日本製本史上重要な作品




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