ある絵画の末路(ED7)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:52 UTC 版)
「Ib (ゲーム)」の記事における「ある絵画の末路(ED7)」の解説
極度の精神の疲弊により心が壊れたギャリーと力尽きて動かなくなったイヴを見捨て部屋から出ていき、一人ゲルテナの世界からの脱出を試みるメアリー。だが、虚構の産物たる絵画が外に出るためのルールである「現実世界の誰かを殺す」という条件を無視して外に出たため、そのペナルティとしてメアリーは“外の世界”ではなく、誰もいない美術館に閉じ込められてしまう。
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