あまごまさひさとは? わかりやすく解説

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尼子政久(あまご まさひさ) 1488~1513

民部少輔
◇父:尼子経久 室:山名兵庫頭女 子尼子千代童子、晴久
 出雲尼子経久嫡男武勇思慮長け、又詩歌管弦にも通じていた将で、経久の期待大きかった。しかし、反旗を翻した出雲・麻石山城主桜井宗的を攻めた際、夜陰に得意の笛を吹いていたのを宗的が聞きつけ、これに向けて放たれた矢が見事に命中26歳若さ亡くなった61歳の経久はこれを聞き、“瞋れる眼に紅の涙流し深く悲嘆したという。尚、この後経久は麻石山城の強襲命じ、宗的は自害城兵は皆虐殺された。

尼子誠久(あまご まさひさ) ????~1554



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