アクセス制御機能
特定電子計算機の特定利用を自動的に制御するために当該特定利用に係るアクセス管理者によって当該特定電子計算機または当該特定電子計算機に電気通信回線を介して接続された他の電子計算機に付加されている機能であって,当該特定利用をしようとする者により当該機能を有する特定電子計算機に入力された符号が当該特定利用に係る識別符号であることを確認して,当該特定利用の制限の全部または一部を解除するもの(不正アクセス2条3項)。コンピュータの利用やこれをネットワークに接続する際に用いられるパスワード・システムがその例である。
関連項目
(注:この情報は2007年11月現在のものです)
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