あかうきくさ (赤浮き草)
●わが国の本州、東海地方以西から四国、九州それに朝鮮半島や中国、インドなどに分布しています。水田や池沼に浮遊する世界最小のシダ植物です。羽片は三角形で互生し、夏は緑色ですが冬になると赤みを帯びます。「オオアカウキクサ」に似ていますが、根毛が遅くまで残ることで区別できます。
●アカウキクサ科アカウキクサ属のシダ植物で、学名は Azollaimbricata。英名は Azolla, Pacific azolla。
アカウキクサのほかの用語一覧
アカウキクサ: | 大赤浮き草 赤浮き草 |
赤浮き草と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
このページでは「植物図鑑」から赤浮き草を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から赤浮き草を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から赤浮き草を検索
Weblioに収録されているすべての辞書から赤浮き草を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から赤浮き草を検索
- 赤浮き草のページへのリンク