【卍解】:「風死絞縄(ふしのこうじょう)」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 07:15 UTC 版)
「護廷十三隊」の記事における「【卍解】:「風死絞縄(ふしのこうじょう)」」の解説
小説版で会得し、叫谷での戦いの終盤で産絹彦禰相手に使用した。発動すると檜佐木と対象者に鎖が巻きつき、その頭上に二人に巻きついた鎖が寄り集まった黒い太陽のような巨大な球体が生み出されて、さらに空と大地を数千本の鎖が繋ぎ止め、一際太い鎖の束が黒い巨木のように大地と黒球を一つにする。そして、檜佐木と対象者が互いに傷を負わせても卍解を発動させた時点の状態に修復され、そのたびに互いの霊圧を消費する。その状態は互いの霊圧が尽きるまで続き、また両者の体に巻きついた鎖から逃れることもできないが、檜佐木の意志で卍解を解除できる。京楽曰く「縛道系の卍解の極致」。
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