【例3】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:11 UTC 版)
先頭打者を三振に打ち取ったあとの一死走者なしから打者が二塁打で出塁、次打者の二塁ゴロを二塁手がファンブル(失策)して一死一・三塁となり、その次の打者を三振に取り二死一・三塁となったとすると、失策によりアウトを免れた一塁走者がこのあと得点しても自責点にならないのは勿論だが、三塁走者が得点したときも自責点にはならない。二塁手の失策が無ければ三振を奪った時点でイニングの第3アウトが成立していたはずだからである。
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