『青の騎士ベルゼルガ物語』でのクエント関連
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「クエント (装甲騎兵ボトムズ)」の記事における「『青の騎士ベルゼルガ物語』でのクエント関連」の解説
外伝作品の『青の騎士ベルゼルガ物語』でもクエントは、テレビ世界と異なるものの、深い関連を示している。 主人公ケイン・マクドガルを助けた親友のクエント人シャ・バックは、バトリングの最中に黒き炎(シャドウフレア)に殺され、その復讐の為にケインは親友の形見であるベルゼルガに乗り込んで、打倒黒き炎の戦いに出る。尚、ベルゼルガの流れを組むATとして、ATM-FX-1-VR-MAXIMAのゼルベリオスと、最強ベルゼルガであるATM-FX-∞-SSSXのテスタロッサが登場し、いずれもケインの愛機となる。 最終章の『絶叫の騎士』では、5000年前にクエント文明発展に関与した全ATの原型のマシンであるレグジオネータが最終最強の敵として、ケインの前に立ちはだかることとなる。 シャ・バックの他にもクエント人は出て、グレー・ベルゼルガを扱うムディ・ロッコルや、プレイステーションソフトでも、ハッサム・ログというクエント人としては珍しい好戦的で、自ら死に場所を探しているような人物が登場した。
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