『ゾイドバトルストーリー』におけるブラックライモス
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中央大陸戦争時代中期、ゼネバス帝国軍が開発したサイ型ゾイド。同時代では旧式化したレッドホーンに代わり導入され、総合能力では同等の機体であった。武装が豊富で防御力も高く、偵察用ビークルも1機搭載しており、小型レッドホーンと呼べる機体である。機動力も標準以上であり、弱点が少ない。中央大陸戦争中には共和国首都の陥落後に軍基地や拠点の攻撃にも従事した。中央大陸戦争最中のZAC2047~2048年頃には第一線を退き、ブラックライモスNEWが運用される。その後、ZACZAC2056年の惑星Zi大異変後も生き残り、ガイロス帝国軍でも使用された。
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