『ゾイドバトルストーリー』におけるライガーゼロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 03:00 UTC 版)
「ライガーゼロ」の記事における「『ゾイドバトルストーリー』におけるライガーゼロ」の解説
オーガノイドシステムを採用せず、西方大陸種の完全な野生体をベースとしたライオン型ゾイド。「新獣王」の異名を持つ。元はガイロス帝国が過去のライガータイプの戦闘データ及びエレファンダー、デススティンガーのノウハウをも取り入れ、バーサークフューラーと共に「U作戦」の一環として開発した機体である。しかし、開発をしていたニクシー基地が陥落し、試作機も共和国に奪われたため帝国での配備は遅れた。帝国軍はニクシー基地から回収することが出来たもう一匹の野生体を用いる事によってライガーゼロ完成に漕ぎ着けている。共和国ではニクシー基地から奪取した試作機を元に複数製作され、暗黒大陸上陸用の部隊である閃光師団に編成された。
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