『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するエレキング
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特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第8話「水中の王者」から登場。 惑星ボリスの湖を縄張りにする水陸両生の宇宙怪獣。常に回転する頭部の角で様々な電波を撹乱する。帯電体質で敵に体内の50万Vの高圧電流を尻尾から流し込むエレクトリックテールを得意とする。水中から長い尻尾を伸ばして敵の動きを封じ、得意なテリトリーである水中に引きずり込んで倒す戦法から、オキに「水中の王者」と称される。アーストロンを倒し、ゴモラとの初戦でも地上では劣勢ながらも隙を突いて水中に引きずり込み、多量の電気を変換した光線を口から発射して感電させて爆破させる稲妻状や三日月状の放電光線でゴモラを倒す。その後、ZAPのスペースペンドラゴンのレーザーネットで地上に釣り上げられ、ゴモラに超振動波で倒されるが、レイによってバトルナイザーに回収され、新たな戦力となる。また、最終回近くで口から電撃を放射する技を新たに身に付ける。 スーツアクター:福田大助 オープニングではサラマンドラと対決している。 企画段階では『ウルトラマン』のグビラもこの役割の候補に挙げられていた。
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