「36ぷらす3」への改造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:20 UTC 版)
「JR九州787系電車」の記事における「「36ぷらす3」への改造」の解説
詳細は「36ぷらす3#車両」を参照 2019年 - 2020年にかけて、小倉総合車両センターにて、BM-15編成6両をD&S列車「36ぷらす3」専用編成に改造した。編成番号は「BM-363」に改称されている。 1号車から3号車までがグリーン個室(1号車は4席4室、2号車は6席3室と車いす対応座席、3号車は2席6室)、3号車はビュッフェとの合造車に戻され、4号車は車内体験やイベントに使用するマルチカー、5号車と6号車が通常のグリーン席(5号車30席、6号車27席)となり、編成定員は計103席。編成番号と車両番号は全て「363」で統一されている。また、側面の行先表示器が幕式からフルカラーLED式に交換されている。
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