「水と生命を守る連合(CDAV)」の結成
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「コチャバンバ水紛争」の記事における「「水と生命を守る連合(CDAV)」の結成」の解説
1999年10月12日、コチャバンバの農民たちの呼びかけでSEMAPA民営化反対集会が開かれた。この集会には「市民委員会(西: Comité Civico)」、労働組合、学生団体などが集まった。そこで「水と生命を守る連合(CDAV)」が組織されることになった。靴工場の労働者で、コチャバンバ県工場労働者組合(西: Federacion Departamental de Trabajadores Fabriles de Cochabamba、略称:FDTFC)の代表であったオスカル・オリビエラが責任者となった。
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