「敬虔・不敬虔(敬神・不敬神)」についての問答
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 03:59 UTC 版)
「エウテュプロン」の記事における「「敬虔・不敬虔(敬神・不敬神)」についての問答」の解説
5. ソクラテスは、エウテュプロンを褒め称えつつ、自分がエウテュプロンの弟子になり、神々について教われば、メレトスに対抗できるはずだと述べる。エウテュプロンも当然だと応じる。問答開始。ソクラテスは、敬虔・不敬虔(敬神・不敬神)は、あらゆる行為において当てはまる「同一・単一の相・意味」を持っているのか問う。エウテュプロンはそうだと応じる。
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