「コジマエンジニアリング」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 05:19 UTC 版)
「蓮池和元」の記事における「「コジマエンジニアリング」」の解説
1976年に日本で初めてとなるF1GPが富士スピードウェイで開催されることが決定したのを機に、その前年、コジマエンジニアリングの代表である小嶋松久がオリジナルマシンでの参戦を決意した。このとき、デザイナーの小野昌朗、シャシー担当の解良喜久雄、ボディ担当の由良拓也といった、当時の日本のモータースポーツ界で活躍中のメンバーが招集され、オリジナルF1マシン「KE-007」を制作。1977年には、007の改良型として「KE-009」が制作された。
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