「ぷにぷに」について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 20:08 UTC 版)
「ぷにぷに〜」というパフォーマンスを、レギュラー番組『アイドリング!!!』(第374放送回から)で使用し始めた。披露する機会が減った時期もあったが、その後はライブの自己紹介で必ず行うようになり、自己の象徴として定着していった。アイドル廃業にあたり、自身の卒業公演で開催名の副題にも採用され、その公演を最後に一旦封印中である。 背景 誕生のきっかけは、菊地亜美が長野を形容する際に使った動きと擬音を、小泉瑠美(現・長谷川瑠美)が組み合わせて物真似したことである為、しばしば「『ぷにぷに』の生みの親は小泉瑠美」という紹介がなされ、本人も「瑠美姉さんから貰ったもの」と認めている。自身が20歳を迎えた後、たまたま小泉と会った際に「20歳になったから新しい『ぷにぷに』を考えてあげる」と言われたという。 披露する際の動きは、手で影絵の「狐」の形を作り、曲げた3本の指を動かしながら「ぷにぷに〜」と語尾を伸ばしコールするというもの。特にライブの際には、観客に「せーの!」とタイミングを図る声かけをしたうえで、共に行うのが慣例となっていた。
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