発色

デジタル大辞泉

はっ‐しょく【発色】

読み方：はっしょく

［名］(スル)

１ 色を出すこと。「—剤」

２ 染め物やカラー写真・フィルムなどの色の仕上がり。「—がいい」

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「発色」の例文・使い方・用例・文例

• 発色団が陰イオンの一部である染料
• 発色団が陽イオンの一部であるため、主成分であると考えられる染料
• 発色の具合
• 発色のもとになる物質
• 被写体の色彩に対応した色が発色する写真のフィルム
• 発色剤や酵素がカプセルの中に入っている。
• メタモインキには，３種類の成分(発色剤，顕色剤，変色温度調節剤)の入ったマイクロカプセルが含まれています。
• 発色剤と顕色剤が化学的に結合すると，発色します。
• 変色温度調節剤が作用して発色剤を顕色剤から分離すると，色が消えます。
• 発色温度と色が消える温度の幅がより広い種類のインクもあります。