極超短波とは? わかりやすく解説

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極超短波

【英】:UHF,Ultra High Frequency

極超短波の波長は10cm~1mで、超短波比べて直進性が更に強くなりますが、多少の山や建物陰に回り込んで伝わることもできます

伝送できる情報量大きく小型アンテナ送受信設備通信できることから、携帯電話初めとした多種多様な移動通信システム中心に空港監視レーダー電子レンジ等に幅広く利用されています。最近では、電子タグへの応用期待されているところです。

なお、アナログTV放送では超短波のほかに、この極超短波も利用していますが、デジタルTV放送では、この極超短波のみを利用することとなってます。





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