KEN THE 390 KEN THE 390の概要

KEN THE 390

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 13:11 UTC 版)

KEN THE 390
生誕 (1981-06-17) 1981年6月17日(42歳)
出身地 日本
ジャンル ヒップホップ
レーベル DREAM BOY2011年[1] - )
事務所 インクストゥエンター
公式サイト KEN THE 390 Official(日本語)
KEN THE 390
YouTube
チャンネル
活動期間 2008年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約6.38万人
総再生回数 約4262.9万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年1月10日時点。
テンプレートを表示

来歴

1999年より、音楽活動を始める。2000年3月桐蔭学園高校卒業。2004年、EI-ONE、はなびと結成した3人組ユニットりんごとして、アルバム「りんごのりんご」をリリース。

  • 2005年
  • 2006年
    • 3月、初のソロアルバム『プロローグ』をリリース。
    • 10月、TARO SOUL & KEN THE 390の2ndアルバム『Flying Sound Track』をリリース。
  • 2007年
    • 6月、2ndアルバム『My Life』をリリース。11月には前作のアウトテイク集的3rdアルバム『More Life』を発表。
    • 7月、リクルートを退社。
    • 10月、マボロシのシングル「饒舌エクスプレス feat. TARO SOUL,KEN THE 390」に参加。2008年1月に行われたマボロシの全国ツアーにも参加。
  • 2008年
    • 10月、メジャーレーベルのrhythm zoneからミニアルバム『FANTASTIC WORLD』をリリース。
  • 2009年
  • 2010年
    • 4月7日、メジャー1stアルバム『NEW ORDER』をリリース。
  • 2011年
    • 2月23日、メジャー2ndアルバム『ONE』をリリース。
    • 12月4日、自身のレーベル「DREAM BOY」を設立。立ち上げと同時にTSUTAYA渋谷店(東京)とTSUTAYA戎橋店(大阪)の2店舗限定でシングル「DREAM BOY/ガッデム!!」をリリース。発売日当日、渋谷店には約100人のファンが集結しその場が一時パニック状態になる。更に、発売1週目のTSUTAYA渋谷店のシングルウィークリーチャートでは3位にランクイン[2]した。
  • 2012年
    • 1月25日、自身初のベストアルバムとなる『KEN THE 390 THE BEST OF COLLABORATION~RAPPER'S BEST & SINGER'S BEST~』をリリース。
    • 6月6日、6th アルバム『DREAM BOY ~ある晴れた日の朝に~』をリリース。自身のレーベル「DREAM BOY」から初のアルバムリリースとなった。
  • 2013年
    • 4月7日、自身のブログにて、「DREAM BOY」レーベルから同じくラッパーであるKLOOZ、YURIKA、KOPERUらと共にラップグループDREAM BOYSを結成することを発表。また6月5日にはDREAM BOYSとしての1stデビューアルバム『5DAYS AT THE GAME CENTER』をリリース。
    • 7月10日、ミニアルバム、「2階建ての家を買おう」をリリース。
    • 12月4日、自身初となる両A面シングル「無重力ガール/Chase feat.TAKUMA THE GREAT,FORK,ISH-ONE,サイプレス上野」をリリース。
  • 2014年
    • 3月19日、自身通算7枚目となるアルバム『#7』をリリース。
  • 2015年
    • 1月21日、デジタルシングル「Bangin'」をリリース。
    • 5月20日、iTunes配信限定シングル「How We Do feat.彩-xi-,FALCO&SHINO」をリリース。
    • 9月25日、デジタルシングル「Make Some Noise feat.ZORN,NORIKIYO」をリリース。
    • 12月18日、デジタルシングル「真っ向勝負 feat.MCニガリ☆a.k.a赤い稲妻,KOPERU」をリリース。
  • 2016年
    • 2月10日、「FANTASTIC WORLD」、「2階建ての家を買おう」に次ぐ3枚目のミニアルバム、「真っ向勝負」をリリース。リードトラックには、先行配信されていた「真っ向勝負 feat.MCニガリ☆a.k.a赤い稲妻,KOPERU」に、CHICO CARLITO、晋平太が加わった、「真っ向勝負 feat.MCニガリ☆a.k.a赤い稲妻,KOPERU,CHICO CARLITO&晋平太」が起用された。
    • 5月18日、KEN THE 390の1stアルバム「プロローグ」のリマスター版、「プロローグ?10th Anniversary Edition?」をリリース。
  • 2018年
    • 1月18日発売のNintendo Switch用ソフト『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』のTV CMでラップとナレーションを担当[3]
    • 2月 9th アルバム 「リフレイン」をリリース。
    • 4月 リクルート 『タウンワーク』のTV CM に出演、ダウンタウンの松本人志と共演[4]
    • 8月 ミニアルバム「THINK!」をリリース。
    • 8月 TOKYO FMにて毎週金曜日14時からの3時間、パーソナリティをつとめる新番組「TOKYO SOUNDS GOODS」がスタート
  • 2019年
  • 2020年
    • 8月2日、かえひろみが第一子を出産。

人物

RHYMESTERMELLOW YELLOWなどを輩出した早稲田大学ソウルミュージック研究会ギャラクシー出身[6]。活動開始当初は、降神の志人とグループを組んで2年半ほど活動していた。フリースタイルのMCバトルを得意としている。テレビ朝日系列「フリースタイルダンジョン」レギュラー審査員。

フリースタイルバトルの主な戦績


  1. ^ “KEN THE 390、主催レーベル「DREAM BOY」発足”. BARKS (JAPAN MUSIC NETWORK Inc.). (2011年12月3日). https://www.barks.jp/news/?id=1000075320 2021年8月3日閲覧。 
  2. ^ KEN THE 390 OFFICIAL WEBSITE -プロフィールより。
  3. ^ KEN THE 390 [@KENTHE390] (2018年1月18日). "本日発売「マリオ+ラビッツ キングダムバトル TVCM」..." X(旧Twitter)より2018年5月31日閲覧
  4. ^ a b “松本人志とKEN THE 390が高速ビートでラップバトル タウンワーク新CM - 映画・映像ニュース”. CINRA.NET (株式会社cinra). (2018年4月27日). https://www.cinra.net/news/20180427-matsumotohitoshi/amp 2021年2月21日閲覧。 
  5. ^ “KEN THE 390がタレントのかえひろみと入籍「一層頑張っていきます」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年1月29日). https://natalie.mu/music/news/317854 2019年1月29日閲覧。 
  6. ^ KEN THE 390「忙しくても公園で寝ても、ラップに救われた」留年と就職を経て辿り着いたヒップホップ愛』(インタビュアー:本多カツヒロ)、株式会社とうこう・あい、2021年3月24日https://qjweb.jp/feature/48275/2021年4月4日閲覧 
  7. ^ Inc, Sony Music Solutions. “音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMANR公式ミュージックストア~”. mora ~WALKMANR公式ミュージックストア~. 2021年9月17日閲覧。
  8. ^ KEN THE 390, en route, https://www.amazon.co.jp/en-route-KEN-390/dp/B08WKY6T4X 2021年9月17日閲覧。 
  9. ^ [Release 2021.3.17(wed) KEN THE 390 New AL 「en route 」]”. KEN THE 390 Official. 2021年9月17日閲覧。
  10. ^ キャスト”. 2022年9月23日閲覧。
  11. ^ KEN THE 390×鈴木おさむ対談|「フリースタイルダンジョン」を見つめ続けた2人が語る、番組の裏側とバトルの現状』(インタビュアー:秦野邦彦)、株式会社ナターシャ、2018年2月14日https://natalie.mu/music/pp/kenthe3902021年2月21日閲覧 
  12. ^ “「フリースタイルダンジョン」後番組はラッパーと芸人がタッグ、ヒップホップをちゃんと教える”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年7月2日). https://natalie.mu/music/news/385939 2021年7月1日閲覧。 
  13. ^ Inc, Natasha. “【会見レポート】「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン2始動、トレーナー陣や応募概要発表(写真13枚)”. 音楽ナタリー. 2021年4月25日閲覧。
  14. ^ KEN THE 390がPRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSのトレーナーに就任決定”. PRODUCE 101 JAPAN OFFICIAL SITE (2023年8月23日). 2023年11月25日閲覧。
  15. ^ “KEN THE 390、松村北斗を拉致する犯罪者演じ「やはり真面目に生きていきたい」(コメントあり)”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年2月20日). https://amp.natalie.mu/music/news/417187 2021年2月21日閲覧。 
  16. ^ “Zeebra主宰、日本初24時間ノンストップHIP HOP専門ラジオ局『WREP』始動!AK-69、UZI、KEN THE 390、JASMINEら豪華パーソナリティー集結”. Qetic (Qetic). (2017年3月24日). https://qetic.jp/music/wrep-170324/239685/ 2021年7月1日閲覧。 
  17. ^ “[新レギュラー] 毎週日曜日 22:30 ? 23:00 | FMヨコハマ 「BREAK IT DOWN」”. DREAM BOY (KEN THE 390). (2018年4月1日). https://www.kenthe390.jp/posts/3965026/ 2021年7月1日閲覧。 
  18. ^ “KEN THE 390と八村塁選手がコラボ、ラップとバスケのプレイ音がシンクロ(動画あり / コメントあり)”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年3月6日). https://amp.natalie.mu/music/news/370018 2021年4月4日閲覧。 


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