馬毛島
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開発以前の馬毛島の風景
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最高点「岳之越(たけのこし)」。2000年4月。
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春の夕暮れ、馬毛島に広がる草原(2000年4月)
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馬毛島の草原に取り残された古い廃屋(2000年4月)
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馬毛島の草原の中に眠る、マゲシカの死体(2000年8月)
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馬毛島の草原とトウワタ群落(2000年4月)
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馬毛島、岳之越から望む夕暮れの東シナ海(2000年4月)
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馬毛島に残る古い廃屋(2000年4月)
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馬毛島の湿地と廃屋、ドジョウ(マドジョウ)とシマゲンゴロウの生息を確認。2000年8月。
馬毛島の生物
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馬毛島沿岸のイワタイゲキ群落(2000年4月)
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ガジュマルの大木ガジュマルの大木(2000年4月)
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ミナミメダカ(2000年4月)
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ドジョウ(マドジョウ)(2000年4月)
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ニホンイシガメ(2000年8月)
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クロベンケイガニ(2000年4月)
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ミナミテナガエビ(2000年4月)
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オオウナギ(2000年4月)
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ハナミノカサゴ?(2000年4月)
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ジャノメアメフラシ?(2000年4月)
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アミガサタケ類(2000年4月)
脚注
注釈
出典
- ^ 国土地理院 九州の島面積
- ^ 鹿児島県離島振興協議会
- ^ 西之表市「市の位置等」
- ^ “馬毛島の旧石器遺跡で工事申請 防衛省、発掘で基地計画影響も”. 47NEWS (2023年1月5日). 2023年1月5日閲覧。
- ^ 佐藤宏之 著 中塚武 監修「文化期の自然災害と地域社会」『気候変動から読み直す日本史6 近世の列島を俯瞰する』p68-69 2020年11月30日 臨川書店 全国書誌番号:23471480
- ^ 中村和郎・氏家宏・池原貞雄・田川日出夫・堀信行編集 『日本の自然 地域編 8 南の島々』 岩波書店、1996年、159 - 160頁
- ^ “馬毛島の米軍施設等移転に関する問題について|種子島 西之表市”. www.city.nishinoomote.lg.jp. 2019年11月30日閲覧。
- ^ http://www.city.nishinoomote.lg.jp/material/files/group/9/89607647.pdf
- ^ 米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会だより2018年(平成30年)2月16日
- ^ “普天間代替、鹿児島の島が浮上 防衛相、地権者と接触”. 共同通信. (2009年12月5日). オリジナルの2009年12月8日時点におけるアーカイブ。 2009年12月5日閲覧。
- ^ 日刊ゲンダイ、2009年12月7日
- ^ https://www.mod.go.jp/j/approach/zaibeigun/saihen/pdf/kuniwo_mamoru.pdf
- ^ “馬毛島所有の元社長、脱税で有罪判決 東京地裁”. MSN産経ニュース. (2011年6月3日)
- ^ “鹿児島・馬毛島に米軍訓練移転を検討 防衛相指示”. asahi.com. (2011年5月16日)
- ^ “米軍機訓練場候補 馬毛島所有者交渉へ”. 東京新聞. (2011年6月27日)
- ^ “基地誘致へ大開発、森林激減 鹿児島・馬毛島、行政黙認”. 朝日新聞. (2011年8月11日)
- ^ “森林法”. e-Gov. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “馬毛島滑走路:動植物も原告 工事差し止め求め提訴”. 毎日新聞. (2011年9月2日)
- ^ “馬毛島造成 違法と提訴 米軍訓練移転反対の住民ら”. 西日本新聞. (2011年9月2日)、“在日米軍再編:馬毛島滑走路差し止め提訴 原告団「違法性放置」行政批判”. 毎日新聞. (2011年9月2日)
- ^ “馬毛島入会権めぐり提訴 漁業者ら、鹿児島地裁”. 産経新聞. (2011年8月26日)
- ^ “鹿児島・馬毛島「所有」の開発会社、市の立ち入り調査を拒否”. 産経新聞. (2011年6月21日)
- ^ “鹿児島県、馬毛島の調査申し入れ 違法伐採の疑いも”. 西日本新聞. (2011年9月21日)
- ^ a b “鹿児島・馬毛島を海・空自拠点に 中国脅威防衛強化 F15戦闘機展開”. 産経新聞. (2018年7月15日)
- ^ “訓練移転に慎重 馬毛島買収合意で西之表島市長”. 産経新聞. (2019年11月30日)
- ^ 日本放送協会. “官房長官 鹿児島 馬毛島買収で地元に理解求めていく考え”. NHKニュース. 2019年12月3日閲覧。
- ^ “米軍機訓練で馬毛島買収へ 政府が最終調整 沖縄負担軽減も視野”. 産経新聞. (2016年11月5日)
- ^ 半沢尚久 (2016年11月5日). “政府、馬毛島買収へ 無人島で騒音問題なし 滑走路あり造成も不要”. 産経新聞
- ^ “馬毛島所有会社に破産開始を申し立て 国は買収を計画”. 朝日新聞
- ^ a b “馬毛島開発会社に破産申し立て 米軍艦載機訓練の移転候補地 防衛省、買収視野”. 産経新聞. (2018年6月28日)
- ^ “訓練移転先候補の馬毛島所有の会社、破産回避へ”. 朝日新聞. (2018年10月24日)
- ^ “米軍機訓練の移転候補地、馬毛島買収で合意へ”. 読売新聞. (2019年1月9日). オリジナルの2019年1月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ “馬毛島買収、160億円程度を検討 政府、年度内契約へ最終調整”. 産経新聞. (2019年1月9日)
- ^ “米軍空母艦載機の訓練移転先 馬毛島買収不透明に 米にも伝達”. NHK NEWSWEB. NHK. (2019年3月30日) 2019年3月31日閲覧。
- ^ “馬毛島所有会社「縁切られた」 国に交渉打ち切り通告”. 朝日新聞. (2019年5月8日)
- ^ “馬毛島、8年後の急転 米軍訓練候補地、国が160億円で買収合意”. 朝日新聞. (2019年12月4日)
- ^ “政府、馬毛島を約160億円で買収 米軍訓練を移転”. 産経新聞. (2019年11月29日)
- ^ タストン・リサイクル株式会社 破産開始決定 「馬毛島」を保有していた立石建設グループの一社東京商工リサーチ 2022年1月25日
- ^ 馬毛島自衛隊基地計画 防衛省、環境アセス途中で本体工事発注 鹿児島県「理解しかねる」南日本新聞 2022年1月27日
- ^ 岸信夫氏が現職防衛相として初の馬毛島視察 種子島3首長とも面会朝日新聞デジタル 2022年4月2日
- ^ 防衛相が馬毛島初視察 地元・種子島では歓迎と反対の声朝日新聞デジタル 2022年4月5日
- ^ “馬毛島の自衛隊基地着工 防衛省、アセス評価書公告”. 共同通信. (2023年1月12日) 2023年4月21日閲覧。
- ^ “馬毛島の自衛隊基地着工 防衛省、アセス評価書公告”. 熊本日日新聞. (2023年1月12日). オリジナルの2023年4月24日時点におけるアーカイブ。 2023年4月24日閲覧。
- ^ 馬毛島基地(仮称)建設事業に係る 環境影響評価書 〔要約書〕令和5年1月 熊本防衛支局
- ^ 馬毛島(まげしま)における施設整備について
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