青木富夫 出演映画

青木富夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 07:39 UTC 版)

出演映画

大人の見る絵本 生れてはみたけれど』(1932年)
左から菅原秀雄加藤清一、青木。

太字の題名はキネマ旬報ベストテンにランクインした作品
◎印は小津安二郎監督作品

  • 会社員生活(1929年、松竹) - 三男
  • 突貫小僧(1929年、松竹) - 鐡坊
  • 落第はしたけれど(1930年、松竹) - その息子
  • 不景気時代(1930年、松竹) - 正雄
  • 石川五右衛門の法事(1930年、松竹) - 石川五右衛門の子供の亡霊
  • 足に触った幸運(1930年、松竹) - 長男
  • 絹代物語(1930年、松竹)
  • 煙突男(1930年、松竹)
  • 淑女と髯(1931年、松竹) - 剣道の審判長
  • 街の浮浪者(1931年、松竹)
  • 暴風の薔薇(1931年、松竹)
  • 島の裸体事件(1931年、松竹)
  • 涙の愛嬌者(1931年、松竹)
  • 危険信号(1931年、松竹)
  • 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932年、松竹) - 次男
  • 忠臣蔵(1932年、松竹) - 餓鬼大将
  • 生さぬ仲(1932年、松竹) - 近所の子供
  • 与太者と芸者(1933年、松竹) - その子長松
  • 応援団長の恋(1933年、松竹)
  • 君と別れて(1933年、松竹) - 照菊の弟
  • 二つ燈籠(1933年、松竹) - 丁稚長太
  • 出来ごころ(1933年、松竹) - 富夫
  • 嬉しい頃(1933年、松竹) - 給仕青木
  • 玄関番とお嬢さん(1934年、松竹) - お坊ちゃん
  • 限りなき舗道(1934年、松竹) - 給仕
  • 一本刀土俵入り(1934年、松竹) - 子守っ子
  • 与太者と花嫁(1934年、松竹) - 倅進
  • 浮草物語(1934年、松竹) - 富坊
  • 花婿の寝言(1934年、松竹) - 酒屋の小僧富公
  • 箱入娘(1935年、松竹) - 富坊
  • 東京の英雄(1935年、松竹) - 寛一の少年時代
  • この子捨てざれば(1935年、松竹)
  • 輝け少年日本(1935年、松竹) - 村の青年
  • 彼と彼女と少年達(1935年、松竹) - ドン公
  • 東京の宿(1935年、松竹) - 善公
  • 人生のお荷物(1935年、松竹)
  • 一人息子(1936年、松竹) - 富坊
  • 淑女は何を忘れたか(1937年、松竹) - 近所の小学生富夫
  • 花形選手(1937年、松竹) - 田舎の子供
  • 風の中の子供(1937年、松竹) - 曲馬団の少年正太
  • 五人の兄妹(1939年、松竹) - 要二の少年時代
  • カルメン純情す(1952年、松竹)
  • やっさもっさ(1953年、松竹)
  • 日本の悲劇(1953年、松竹)
  • 伊豆の踊子(1954年、松竹) - 栄吉の友
  • 坊ちゃん記者(1955年、日活) - 新報タイムズ記者
  • 愛のお荷物(1955年、日活) - 赤線組合長
  • 志津野一平 愛欲と銃弾(1955年、日活) - 花房一眼
  • ビルマの竪琴(1956年、日活) - 大山一等兵
  • 洲崎パラダイス 赤信号(1956年、日活) - 氷屋
  • 肉体の密輸(1956年、日活) - 刑事B
  • 泣け!日本国民 最後の戦斗記(1956年、日活) - 整備員
  • 壁あつき部屋(1956年、新鋭プロ) - 戦犯M
  • 牛乳屋フランキー(1956年、日活) - 配達員
  • 月蝕(1956年、日活) - バリハイのバーテン
  • ドラムと恋と夢(1956年、日活) - サーカスの呼込み
  • 志津野一平 謎の金塊(1956年、日活) - 子分B
  • 志津野一平 浴槽の死美人(1956年、日活) - ボーイ
  • 港の乾杯 勝利をわが手に(1956年、日活) - 船員
  • 復讐は誰がやる(1957年、日活) - サーカスの男衆
  • 誘惑(1957年、日活) - ペンキ屋
  • 女子寮祭(1957年、日活) - 田代の代わりのサンドイッチマン
  • 危険な関係(1957年、日活) - 記者
  • 幕末太陽傳(1957年、日活) - 若衆忠助
  • 十七才の抵抗(1957年、日活) - 映画館の呼込み
  • 海の野郎ども(1957年、日活) - ポン引きA
  • 鷲と鷹(1957年、日活) - 辰
  • 俺は待ってるぜ(1957年、日活) - 柴田の子分A
  • 肉体の悪魔(1957年、日活) - 愚連隊の信
  • 裸女と拳銃(1957年、日活) - 愚連隊
  • 夜の牙(1958年、日活) - 区役所の戸籍係
  • 夜霧の第二国道(1958年、日活) - 極東芸能社員B
  • 錆びたナイフ(1958年、日活) - 乾分B
  • 続 夫婦百景(1958年、日活) - 会社員
  • お月さん今晩は(1958年、日活) - 愚連隊芳
  • 暗黒街の美女(1958年、日活) - 職人A
  • 場末のペット吹き(1958年、日活) - 矢野六郎
  • 踏みはずした春(1958年、日活) - 事務員の男
  • 野郎と黄金(1958年、日活) - ポン引き
  • 赤い波止場(1958年、日活) - タクシーの運転手
  • 西銀座駅前(1958年、日活) - 薬屋の外交員
  • 船方さんよ(1958年、日活) - 乾分鉄
  • 悪魔と天使の季節(1958年、日活) - 愚連隊A
  • 未練の波止場(1958年、日活) - ゲン
  • 完全な遊戯(1958年、日活) - 銀行の小使
  • 嵐の中を突っ走れ(1958年、日活) - 助川組の乾分熊
  • 群集の中の太陽(1959年、日活) - 不動産課長
  • 男が爆発する(1959年、日活) - 車掌
  • 嵐を呼ぶ友情(1959年、日活) - ローズ・ガーデンの支配人
  • 網走番外地(1959年、日活) - 懲役
  • 東京の孤独(1959年、日活) - 車掌
  • その壁を砕け(1959年、日活) - 相生署の警官
  • 女を忘れろ(1959年、日活) - 郵便配達夫
  • 山と谷と雲(1959年、日活) - 村松の部下
  • ゆがんだ月(1959年、日活) - ボタさん
  • 海底から来た女(1959年、日活) - 漁師B
  • 清水の暴れん坊(1959年、日活) - 交番の巡査A
  • ギターを持った渡り鳥(1959年、日活) - 鉄
  • 素ッ裸の年令(1959年、日活) - 鳥屋の主人
  • 天と地を駈ける男(1959年、日活) - 借金取りの男A
  • 事件記者 深夜の目撃者(1959年、日活) - 洋服屋
  • 「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ(1959年、日活) - 楽士
  • 13号待避線より その護送車を追え(1960年、日活) - 番頭
  • ある脅迫(1960年、日活) - 刑事
  • あじさいの歌(1960年、日活) - 警官
  • 天下を取る(1960年、日活) - 列車の車掌
  • この髭百万ドル(1960年、日活) - 黒眼鏡の男
  • 金語楼の俺は殺し屋だ(1960年、日活) - 七郎
  • 渡り鳥いつまた帰る(1960年、日活) - 立川
  • 喧嘩太郎(1960年、日活) - 洋服屋
  • やくざ先生(1960年、日活) - 信さん
  • 大草原の渡り鳥(1960年、日活) - 高堂の乾分
  • 俺の故郷は大西部(1960年、日活) - 乾分
  • 赤い夕陽の渡り鳥(1960年、日活)
  • 刑事物語 ジャズは狂っちゃいね(1961年、日活) - 正やん
  • 豚と軍艦(1961年、日活) - 九郎
  • ろくでなし稼業(1961年、日活) - 乾分A
  • 助っ人稼業(1961年、日活) - 張の乾分A
  • 海の勝負師(1961年、日活) - 労働者A
  • 闘いつづける男(1961年、日活) - 美緒にやとわれたチンピラA
  • 峠を渡る若い風(1961年、日活) - 満月の三平
  • 機動捜査班 東京危険地帯(1961年、日活) - 吉
  • 暗黒街の静かな男(1961年、日活) - 修理工場工員A
  • 野獣の門(1961年、日活) - 殺し屋A
  • 北帰行より 渡り鳥北へ帰る(1962年、日活) - テツ
  • 青年の椅子(1962年、日活) - 愚連隊
  • キューポラのある街(1962年、日活) - 松永鋳工の職工A
  • 憎いあんちくしょう(1962年、日活) - 定期便の運ちゃんA
  • 雲に向かって起つ(1962年、日活) - 斎藤
  • 太陽のように明るく(1962年、日活) - 上野公園の男
  • ひとり旅(1962年、日活) - 鬼島の乾分
  • 歌う暴れん坊(1962年、日活) - 魚屋の店主
  • 煙の王様(1963年、日活) - スクラップ工場男A
  • 現代っ子(1963年、日活) - 四郎叔父
  • 悪太郎(1963年、日活) - 学校小使
  • にっぽん昆虫記(1963年、日活) - 東北本線の客A
  • 潮騒(1964年、日活) - 吏員
  • こんにちは、20歳(1964年、日活) - 男の客
  • 敗れざるもの(1964年、日活) - 運転手
  • 鉄火場破り(1964年、日活) - 張番の男
  • 赤い殺意(1964年、日活) - 近所の人
  • 俺達の血が許さない(1964年、日活) - ヤング軒旦那
  • 大日本コソ泥伝(1964年、日活) - 用心棒黒田
  • ギャングの肖像(1965年、日活) - 不動産屋と来た男
  • さすらいは俺の運命(1965年、日活) - 酒屋
  • 青春前期 青い果実(1965年、日活) - 商人A
  • 意気に感ず(1965年、日活) - やくざB
  • 明日は咲こう花咲こう(1965年、日活) - 尾形主任
  • 二人の世界(1966年、日活) - 村井
  • 赤いグラス(1966年、日活) - 須賀子の居場所を教える男
  • 逢いたくて逢いたくて(1966年、日活) - 刑事
  • 骨まで愛して(1966年、日活) - 運び屋
  • 不死身なあいつ(1967年、日活) - ホットドッグ店の主人
  • 終りなき生命を(1967年、日活) - 松永医院の医師
  • 東京市街戦(1967年、日活) - かつぎ屋の清次
  • 広域暴力 流血の縄張(1969年、日活) - マネージャー
  • 戦争と人間 第一部(1970年、日活) - 中国人の大道芸人
  • 闇に浮かぶ白い肌(1972年、日活) - 浮浪者
  • 華麗なる一族(1974年、東宝) - 万俵家別荘の管理人
  • おかえり(1996年) - 公園の老人
  • 忘れられぬ人々(2001年、ビターズ・エンド) - 伊藤民夫
  • ピストルオペラ(2001年、松竹) - 演芸場で殺される男
  • 犬と歩けば チロリとタムラ(2004年、アルゴ・ピクチャーズ) - 伊藤清太郎

  1. ^ a b 『テレビ・タレント人名事典(第6版)』日外アソシエーツ、2004年6月、10頁。ISBN 978-4-8169-1852-0 
  2. ^ 貴田庄『監督小津安二郎入門 40のQ&A』朝日新聞社、238ページ。


「青木富夫」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「青木富夫」の関連用語

青木富夫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



青木富夫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの青木富夫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS