沖縄県道73号石川仲泊線 沖縄県道73号石川仲泊線の概要

沖縄県道73号石川仲泊線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/29 14:08 UTC 版)

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主要地方道
沖縄県道73号
石川仲泊線
路線延長 3.674km
制定年 1976年
起点 うるま市
終点 国頭郡恩納村
接続する
主な道路
記法
国道329号
国道331号(国道329号と重複)
沖縄自動車道
国道58号
沖縄県道6号線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

区間

通過自治体

  • うるま市-国頭郡恩納村

交差する路線

重複する路線

  • 沖縄県道6号線(終点部分・もとはこの路線だった)

主要施設

バス

  • 那覇空港リムジンバスB・Cエリア、沖縄エアポートシャトル(特急便・おんなの駅始発便を除く)が経由するが、当路線沿線に停留所は設けられていない。

歴史

  • 1975年(昭和50年) 海洋博覧会での国道58号那覇方面から沖縄自動車道石川ICへアクセス道路、一般県道6号線のバイパスとして開通(国道58号への出入口は那覇方面にしかなかった)。
  • 1976年(昭和51年) 県道6号線のバイパス部分が現路線として主要地方道に昇格。
  • 1998年(平成10年) 国道58号名護方面への出入口を含めたバイパスが開通。同時に県道6号うるま市方面から国道58号へ直接アクセスできるようになった。

特徴

  • 1975年(昭和50年)の海洋博那覇など沖縄本島中南部方面の国道58号から当時開通したばかりの沖縄自動車道(石川 - 許田)の石川ICへのアクセス道路として建設された。したがって当時から4車線だった。また当時開通した国道58号仲泊バイパス(本線)への出入口は立体交差で那覇方面しかなく、名護方面には旧道へ迂回しなければいけなかった。1998年(平成10年)にようやく名護方面にも国道への出入口が完成し、県道6号(うるま市側)方面からの国道へのアクセスとあわせて交通の便がよくなった。

関連項目




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