恩納南バイパスとは? わかりやすく解説

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恩納南バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/08 09:27 UTC 版)

恩納南バイパス(おんなみなみバイパス)は沖縄県国頭郡恩納村南恩納から仲泊までの国道58号バイパスである。

夏場のシーズン時における渋滞緩和のため1990年に事業化、1993年から用地買収を開始、1995年から建設しており、1998年に仲泊大橋の片側車線(名護行)が開通した(那覇行車線は1975年に開通しているためそれを拡幅する形で供用)。そのうち谷茶 - 仲泊の4.5kmの区間が2009年11月1日暫定2車線で開通、2018年3月8日には残りの南恩納 - 谷茶の2.0kmの区間も暫定2車線で開通し[1]、全線開通となった[2]

概要

  • 区間・国頭郡恩納村字南恩納 - 仲泊
  • 実延長・6.5km
  • 道路規格・第3種2級
  • 設計速度・60km/h
  • 車線数・4車線(現在は一部を除いて暫定2車線

交差する道路

脚注

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  1. ^ 恩納南バイパス 開通のお知らせ 平成30年3月8日(木) (PDF)”. 内閣府沖縄総合事務局 北部国道事務所 (2018年2月23日). 2018年3月8日閲覧。
  2. ^ 恩納南バイパスが全線開通 延長2キロ区間、通行可能に”. 琉球新報 (2018年3月8日). 2018年3月8日閲覧。

関連項目

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