機動戦士ガンダムSEEDの登場人物 その他の人物

機動戦士ガンダムSEEDの登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/08 05:21 UTC 版)

その他の人物

エル

声 - 豊口めぐみ
キラが故障した救命ポッドをアークエンジェルに持ち帰ったときに乗っていた、ヘリオポリスの避難民の幼い少女。低軌道会戦において、メネラオスから放出された脱出用シャトルに搭乗していたがストライクとデュエルの戦闘の最中にシャトルがその合間を通り過ぎたため、射撃を妨害されたと激怒したイザークによりシャトルを撃墜され、母親(声 - 三石琴乃)らほかの避難民とともに死亡する。スペシャルエディションとHDリマスター版においては、シャトルが爆発する際の内部の様子が鮮明に描かれた。アークエンジェルがユニウスセブン跡から物資を調達する際に、犠牲者への哀悼の意を込めて乗艦者全員で作った折り紙の花の一つを、艦を守って戦い続けたキラへの感謝の印として渡しており、彼女を守り抜けなかったことがキラにトラウマとして深い悔恨を与える。

ジョージ・グレン

声 - 堀秀行
人種:コーディネイター・男性 / 生年月日:C.E.-16年4月1日 / 没年月日:C.E.53年(正確には肉体のみ)
『SEED』第14、47話(存在の事実のみ、HDリマスターでは45話)、『SEED ASTRAY』、『DESTINY ASTRAY』などに登場。
「我々ヒトには、まだまだ可能性がある。それを最大限に引き出すことができれば、我等の行く道は、果てしなく広がるだろう」という理念を持った正体不明の科学者グループの手によって受精卵の段階で遺伝子操作されて誕生した、劇中で人類史上初とされているデザイナーベビー
個人の経歴や家族構成などのいっさいが不明のまま成長し、わずか17歳で大西洋連邦(旧アメリカ合衆国)のMIT博士課程を修了する。オリンピックでは銀メダルを獲得し、アメリカンフットボールのスター選手でもあり、海軍に入隊し、のちに空軍のエースパイロットとしても活躍[12]。その他、理工学の分野でも若くして様々な業績を挙げ、世界中から万能の天才として注目される。
そのような時勢のさなか、みずから設計した木星探査船「ツィオルコフスキー」に乗り込んで木星探査に出発する際、宇宙からの通信で自分が遺伝子操作を受けた人間であることを初めて告白し、その詳細なマニュアルを世界中に公開頒布。「僕はこの母なる星と、未知の闇が広がる広大な宇宙との架け橋。そして、人の今と未来の間に立つ者。調整者。コーディネイター」と称した。そしてさらに、「僕に続いてくれる者が居てくれることを、切に願う」と述べ、旅立っていった。
ジョージが去った地球上では多大な混乱と論争が巻き起こり、何度も遺伝子改変を禁ずる[注 17]条約などが決議されたが、自分たちの子どもの遺伝子を操作する者が続々と現れるようになり、逆にその手術を嫌悪、あるいは否定して行わなかったものとを区別する「コーディネイターとナチュラル」という呼び名が広義化。ジョージは「ファーストコーディネイター」と呼ばれるようにもなった。
その結果、両者の軋轢は深刻さを増し続け、長きに渡る新たな差別が始まった。一方、ジョージ本人も老齢にさしかかったC.E.53年、コーディネイターとして生まれてこなかったことを悲観したナチュラルの少年に暗殺されるという大事件が起こる[34]。しかし、その少年は心身耗弱と判断されて刑事責任を問われなかったため[46]、背後にブルーコスモスの影響があったと推測されるも真相は闇の中となった[34]
この際、地球国家に対しプラント側は犯人の身柄引き渡しを要求したものの、地球側はそれを斥けている[46]
キャプテンGGとしてのジョージ・グレン
しかし、実際にはジョージの支持団体であった「ジョージ・グレン友の会」によって極秘裏に脳だけが摘出冷凍・延命保存され、「GGユニット」の中で厳重に守られ続けた。それから18年後、コーネリアス級補給艦改造船リ・ホームの管制CPUと神経接続し、ホログラフィー艦長「キャプテンGG(ジョージ・グレン)」となって蘇生。以降はジャンク屋チームのメンバーとして同行する。
この際、上述してきた人種間紛争について「どう思う?」と質問したロウ・ギュールに対し、これは言葉の通り地球と宇宙・現在と未来の「調整者」と定義した意味での「自分に続く者」を望んだ発言だったが、ロウ自身もそうであったように単に遺伝子を調整(コーディネイト)した人間とする誤った解釈とは違うことを説明し、戦いを終わらせる方法については「君はどう思う?」と返したあと、自分で自分の答えを出したナチュラルのロウに、「君も真の調整者(コーディネイター)だよ!」と賛辞を贈る。
以前の自分に欠けていた「笑い」のセンスを磨くことも目標に掲げてジョークを多用することから、英雄としてのイメージで大ファンだった樹里はそのギャップに耐えられず、本人であることすらも否定するに至るまで嘆き悲しんでいる[注 18]
リ・ホームの周辺であれば自身のデータをMSに転送することで遠隔操縦することもできるため、おもに樹里のサポート役でバクゥ バルトフェルド専用改修タイプのパイロットを務めることもある。
なお、この事実が世間に露見するとプラント・地球連合両陣営による熾烈な争奪戦が起こることが容易に予想されるため、ロウたち自身の身の安全を確保する意味でも厳重に秘匿されており、ジャンク屋チーム以外にはまったく知られていない。

アル・ジャイリー

声 - 塩屋浩三
バナディーヤの街の武器商人。ザフトにもゲリラにも関係をもつしたたかな性格。

マルキオ導師

声 - 中井和哉
盲目のナチュラルで、教会ログキャビンからなる伝道所をオーブ連合首長国に近い群島の1つに構え、リンオロ(第38話でアスランの脚を蹴った男児)、ロイ[47]など多くの孤児を引き取って生活している。
もともとは巨大な宗教界(具体的な宗派は不明)に属していたが、ジョージ・グレンの出現からはじまった激動の遺伝子改変時世の中で宗教闘争に失望して法衣を脱ぎ[注 19]、「SEEDをもつ者」の可能性を「遺伝子操作による優劣とは関係のない、ヒトと世界が融和しうる認識力の変革」であると説くようになり、次第にナチュラルからもコーディネイターからも共感する者が増え、現在では地球連合・プラント双方からも一定の信頼を得ている人格者として周知されている[48]。また、過去にはジャンク屋組合を国際組織として認めさせ、戦時下でも完全中立の立場で自由に活動できることに成功しており、一個人でありながら世界への影響力はかなりのものがある。
アニメ本編では第30話から登場。連合側の事務総長を務めるオルバーニから託された親書「オルバーニの譲歩案」をパトリック・ザラ政権となったプラント最高評議会へ提出するために渡航しようとしていたころ、別件であるギガフロート計画について来宅する予定になっていたロウ・ギュールの到着を同じジャンク屋メンバーの山吹樹里とともに待っていたが、アークエンジェル隊とザラ隊の戦闘が島内まで及ぶ事件が起こる。その後、重傷の少年を救助してきたロウから身柄を引き受けたマルキオは、少年の所持していた認識票の刻銘から彼がラクス・クラインの話していたキラ・ヤマトであることを知り、クライン邸へ運ぶに至る[49]。しかし、シーゲル・クラインを介して提出した譲歩案は「愚にもつかぬ講和条件」として却下され、さらにオペレーション・スピットブレイクを控えた宇宙港に規制が布かれたことでプラント滞在の延長を余儀なくされたが、意識を取り戻したキラやラクスと過ごすあいだに二人を指してSEEDをもつ者であることを伝えた[50]
一方、裏ではシーゲルとともに地上のエネルギー問題解決のため、NJCに関わる陰謀に深く関与し、プレア・レヴェリーを使者としてジャンク屋組合に派遣したりするなど[51]、かなり危ない橋を渡る事件に手を差し伸べてもいた。停戦後はキラ、ラクス、アスラン、カガリらが加わった生活が始まり[52]、ほぼ同時期にプレアの遺志を継いでNJCを届けに来たカナード・パルスから謝罪されるも、いっさいを咎めずに「プレアはあなたと共にある」と助言して新たな旅立ちを後押しする[53]
続編の『SEED DESTINY』にも登場。キラ、ラクス、カリダ・ヤマトらを交えて暮らしていたが、ブレイク・ザ・ワールド事件の被害でこれまでの伝道所を失い、マリューとバルトフェルドが暮らしていたアスハ家別邸に移るが、今度はラクスを狙った暗殺者の夜襲を受ける。最終的には難を逃れ、カガリを一旦オーブから連れ出すことを決めたキラたちアークエンジェル一行の出航を見送る姿が最後となり、『SEED』当時のように表舞台に立つことや政変に関わることはほとんどない。

ユーレン・ヒビキ

声 - 柳沢栄治
キラとカガリの実父で博士号を所持している遺伝子研究の専門家である。コーディネイター作成禁法下でコーディネイター出産を一大産業として行っていたG.A.R.M. R&D社は遺伝子研究のメッカL4コロニー「メンデル」に研究所をもっており、ユーレンはそこで主任研究員として勤務していた。
最高のコーディネイター」創造のための「人工子宮」の開発に心血を注ぎ、生体サンプルとして扱った多くの胎児の命を平然と犠牲にし、さらには研究資金と引き換えに、アル・ダ・フラガののクローンであるラウ・ル・クルーゼを生み出すような人物と成り果てる。最終的には妻ヴィアに宿った自身の二卵性双生児(受精卵)のうち男児の方(後のキラ)を実験体とするも、実験の成功(キラの誕生)直後、ブルーコスモスの襲撃を受けて生死不明となった。
小説版『FREEDOM』では、アウラ・マハ・ハイバルの回想の中で、メンデル在籍時の彼女とライバル関係にあったことが明される。アウラがデュランダルのデスティニープランに同調してアコードを生み出した際は、遺伝子のみならず他人すべてを操ろうとする考え方を傲岸であると一蹴しており、彼女がキラに対しても憎しみを抱く要因となる[25]

ヴィア・ヒビキ

声 - 桑島法子
キラとカガリの実母。ナチュラル。キラと同じ茶色の髪と紫色の瞳をしている。夫ユーレンと同じく遺伝子研究所に勤務する研究者だが、人為的にヒトを作出することには否定的だった。カガリはヴィアの胎内で自然に育ち分娩されたが、キラは受精卵の段階で母胎から取り出されて人工子宮内で育成された。シーゲルとほぼ同義の台詞「命は生まれ出ずるもの」「作り出すものではない」を述べ、コーディネイター研究に没頭する夫を激しく非難した。
ブルーコスモス襲撃の際、キラとカガリをメンデルにいる実妹夫婦であるヤマト夫妻に預ける。キラとカガリはヤマト夫妻に連れられてオーブへ亡命したため、難を逃れた。しかし、ヴィアはユーレンとともに生死不明になった。

アル・ダ・フラガ

声 - 三戸耕三(テレビ版)、関俊彦(スペシャルエディション)
代々続く資産家の当主で、ムウ・ラ・フラガの父親。もともと不仲だった妻の影響を受けたムウを厭い、ユーレンにスーパーコーディネイターの研究への支援と引き換えに、自身のクローンを生み出すことを依頼した。設定画でも劇中に映る表情でも、ほぼ常に威圧的で緊張感に満ち溢れ、額にしわを寄せた不機嫌な表情を浮かべている。当初は不仲な妻の影響を受けて育つムウを忌避してクローンの成功体であるラウに家督を継がせようと厳しい教育を施したが、彼がクローンゆえに寿命が長くない失敗作とわかると捨てたうえ、改めてムウに関心を戻し跡を継がせようとした[54]。その後、みずからを身勝手に生み出し身勝手に捨てた報復としてクルーゼに放火された屋敷から逃げ遅れて死亡。
ラウは彼のことを「己の死すら金で買えると思い上がった愚か者」と唾棄しており、少なくともラウには利己的極まりない下劣な人間であると理解されていた。またムウのおぼろげな記憶でも、幼少期のムウから見てもアルは「傲慢、横暴、疑り深い[55]」という印象しかないような性格だった[注 20][56]。アルのクローンは、あとにクルーゼ以外にレイ・ザ・バレルが誕生している。

注釈

  1. ^ 過去には「ドゥエイン」と訳した資料もあったが、『SEED HDリマスター』 のエンディングクレジットにて本篇で「デュエイン」と表記された。
  2. ^ これは人道に悖るという意味もあるが、本人が「そんな(形で強制した)兵が何の役に立つ」と言ったことでも分かるように、「任務に対するモチベーションが期待できない」という面もある。
  3. ^ これはアニメーション第46話冒頭において重役から入手したNJキャンセラーを地球のエネルギー危機解決に使用すべきと指摘されたものの、アズラエルの手によって核攻撃への使用を強行している。
  4. ^ 画面左上の 「United News Alliance」 の一文と、右下に旗艦のタラワ級MS搭載型強襲揚陸艦パウエルの艦上から中継していることを意味すると思しき 「(略)POWELL」 のテロップがあるため。
  5. ^ この際、整備員は 「(相手は)フェイズシフトなんだろ!? いいのかよ!」 「戦艦をやるんだよ!」 と言い合っており、ストライクと戦闘になった場合の危険性を示唆していた。
  6. ^ 奪取する予定だった機体は、ストライクガンダム
  7. ^ 存在の事実のみの出演。なお、フルネームについてはCDドラマ版ではミゲル役の西川貴教による肉声台詞で判別するしかないため不正確だが、山口恭史の漫画版 『SEED featuring SUIT CD』 角川書店、83頁にてクーデンベルグと記されている。
  8. ^ アデスの 「ミゲルとオロールは発進準備!」 という台詞で動いたのがミゲルと茶髪の人物だったため。
  9. ^ 前述のゲームソフトでは「憧れ以上の感情を抱いている」と説明され、その読み切り漫画でも友人にそのことをからかわれている。MSV戦記では「あの人は、今どこで戦っているだろうか?」と想いを馳せるシーンがある。
  10. ^ 外伝漫画の 『SEED ASTRAY R』 ではダコスタとジャンク屋チームの計らいによってバルトフェルドとともに救命され一命はとりとめたとされたが、最終的に公式設定で死亡扱いとなる。
  11. ^ なお、名称において引用したのは「下村(シモムラ)」のみである。インタビューにおいてはファーストネームのマルコと合わせて「シモムラ・コマル」であるとの指摘もなされたが、設定制作スタッフはこれを否定している[29]
  12. ^ ミゲルたちの初対面を描いた山口恭史の漫画版 『SEED featuring SUIT CD』 角川書店と、シン・アスカのアカデミースクール時代を描いた久織ちまきの漫画版 『THE EDGE Desire』 角川書店、第2巻。
  13. ^ これによってプラント側はNジャマーを投下し、同陣営に対して友好姿勢を表明する国家にのみエネルギー供給を行う政治的駆け引きを行った[31]。しかし、その要求を受託しなかった地球連合国家では通信網の破壊、エネルギーの途絶が発生し、餓死・凍死による死者が地球における総人口の10パーセントである10億人に達した(エイプリル・フール・クライシス[30][32]。なお、プラントは戦前には地球へのエネルギー供給を担うほどの生産力をもっていた[33][34]
  14. ^ アニメでは言及されずラクスの独断のように描かれているが、漫画版ではシーゲルも関与していた
  15. ^ ウズミが感知していなかった旨の説明はアニメーション第27話(リマスター版25話)作中においてもエリカ・シモンズの口頭で述べられている。その一方で、設定を担当した下村敬冶は書籍記事において、G兵器開発がオーブ内のほかの派閥による独断であったことは確かであるが、ウズミはその立場から国際問題化することでこれを処分することが可能であったため、少なくとも地上でM1アストレイが開発された段階では黙認の体をとっていたのではないかという見解を示している[39]。また、同じく設定を担当した森田繁は書籍記事において、『SEED DESTINY』の設定においては生前のウズミがアカツキ開発を承認しているため、オーブ寄港時には二枚舌を用いていた旨の見解を示している[29]
  16. ^ フルネームは 『SEED HDリマスター』 のエンディングクレジットと、『アニメKC180 機動戦士ガンダムSEED 7』 講談社による表記で、『機動戦士ガンダムSEED キャラクター大事典』 ラポートデラックスでの「アフメド・エル・ホセ」は誤り。
  17. ^ 現実の世界において、人間に対する遺伝子強化(ジェネティックエンハンスメント)はWHO世界保健機関が21世紀初頭現在既に「ヒトの遺伝子強化はおこなってはならない」との立場を表明している。
  18. ^ ゲームソフト『スーパーロボット大戦W』では、そのギャグのセンスを「マキ・イズミ以下」と評している。
  19. ^ アニメの劇中ではオリジナルと思われる法衣を着続けており、「導師」という肩書きでも呼ばれ続けている。
  20. ^ ただ、これらはあくまでもムウやラウの、C.E.71年当時の主観による評価である。実はC.E.47 - 48年時に撮影された、存命時のアルと4歳のムウを撮った写真が残っており、そこには満面の笑顔を浮かべたムウを肩に担いだ、同じく緊張感や威圧から解き放たれ額のシワも消え満面の笑顔を浮かべた父アルの、二人の仲の良い姿が映っている。劇中では上記のムウ本人の口による父ラウへの評価が語られるのと前後して、あるいはラウが「私にはあるのだよ!人類を裁く権利がな!!」というセリフを語るのと前後して、その写真がともに画面へ映るという演出が入る。

出典

  1. ^ a b c “話題作で“田中美央祭り”が開催 『ゴジラ-1.0』雪風元艦長の堀田役&『ガンダムSEED FREEDOM』マードック役に続き劇場版『ブレーザー』出演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2024年2月28日). https://www.oricon.co.jp/news/2316284/full/ 2024年3月5日閲覧。 
  2. ^ 『SEED』3話
  3. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』30話
  4. ^ ゲームソフト『機動戦士ガンダムSEED 友と君と戦場で。
  5. ^ ガンダムSEED、33話
  6. ^ 「帰ってきちゃったSEED120%」、『公式ガイドブック2 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 崩れゆく絆』 角川書店など。
  7. ^ a b 小説版SEED FEEDOM 下巻 2024, 第5章.
  8. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』38話
  9. ^ a b c d 小説版SEED FEEDOM 下巻 2024, 第4章.
  10. ^ CHARACTER”. 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト. バンダイナムコフィルムワークス. 2024年3月26日閲覧。
  11. ^ a b 後藤リウ 『機動戦士ガンダムSEED (1) すれ違う翼』 角川スニーカー文庫。a…41頁。「ハマ」は誤り。b…179頁。
  12. ^ a b 『データコレクション17 機動戦士ガンダムSEED 上巻』 メディアワークス。
  13. ^ 『SEED』12話より
  14. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』43話
  15. ^ 機動戦士ガンダムSEED - 明日への翼 公式ガイドブック 3. 角川書店. (2003-11). p. 96. ISBN 4-04-853688-5 
  16. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ』角川書店、2004年2月1日、251-253頁。ISBN 4-04-429105-5
  17. ^ a b 後藤リウ 『機動戦士ガンダムSEED (4) 舞い降りる剣』 角川スニーカー文庫。a…316頁。b…34頁。c…21 - 23頁。
  18. ^ 「SEED MSV戦記 『Field 03:エンデュミオン C.E.70/06/02』」 を初出とする。
  19. ^ 『ガンダムSEED』2話
  20. ^ 『機動戦士ガンダムSEED RGB ILLUSTRATIONS “DESTINY”』角川書店、2006年8月、62頁・66頁。(ISBN 9784048539920)
  21. ^ セルDVD 『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』収録の 『MOBILE SUIT GUNDAM SEED ASTRAY RED FRAME』(レンタル版未収録)、および『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル vol.2 DESTINY MSV編』 ホビージャパンMOOK、204頁など。
  22. ^ カードゲーム 「GUNDAM WAR 第19弾 変革の叛旗 『U-S175 ブレイズザクウォーリア(シホ・ハーネンフース機)』」 など。
  23. ^ 『機動戦士ガンダムSEED MODELS VOL.2』 ホビージャパン、142頁。
  24. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』42話
  25. ^ a b 小説版SEED FEEDOM 下巻 2024, 第6章.
  26. ^ 後藤リウ 『機動戦士ガンダムSEED (2) 砂漠の虎』 角川スニーカー文庫、255頁。
  27. ^ 後藤リウ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY (2) さまよう眸』 角川スニーカー文庫。
  28. ^ 公式ホームページのコラムにてコメント。
  29. ^ a b 『パーフェクトアーカイブス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』竹書房、2006年5月、168-170頁。 (ISBN 978-4812426876)
  30. ^ a b c d e f g h 双葉社「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド」(ISBN 978-4-575-46469-6)より 215-220頁参照
  31. ^ メディアワークス「電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED」(ISBN 4-8402-2817-5) 72-73頁参照
  32. ^ 双葉社刊「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラメカニック&ワールド」より
  33. ^ 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED 1 すれ違う翼」角川スニーカー文庫 15頁。(ISBN 4-04-429101-2)
  34. ^ a b c 双葉社刊「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラメカニック&ワールド」216-217頁
  35. ^ a b 角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 1」(ISBN 4-04-429701-0) 148頁、および180-182頁参照
  36. ^ 角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ」(ISBN 4-04-429105-5) 44-45頁参照
  37. ^ 『公式ガイドブック 機動戦士ガンダムSEED 運命の再会』 角川書店。
  38. ^ 『公式ガイドブック3 機動戦士ガンダムSEED 明日への翼』 角川書店。
  39. ^ 『グレートメカニック9』双葉社、2003年6月、68-73頁。ISBN 978-4575464146
  40. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』40話
  41. ^ 後藤リウ 『機動戦士ガンダムSEED (5) 終わらない明日へ』 角川スニーカー文庫。
  42. ^ 角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダムSEED 1 すれ違う翼」(ISBN 4-04-429101-2) 33-35頁参照
  43. ^ 角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2」(ISBN 4-04-429703-7) 81頁参照
  44. ^ 『アニメKC179 機動戦士ガンダムSEED 6』 講談社、56頁。
  45. ^ a b 『アニメKC180 機動戦士ガンダムSEED 7』 講談社、92 - 93頁。
  46. ^ a b 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED 2 砂漠の虎」角川スニーカー文庫 20-21頁。(ISBN 4-04-429102-0)
  47. ^ 後藤リウ 『機動戦士ガンダムSEED (3) 平和の国』 角川スニーカー文庫、251・281頁や、アニメ特別篇 「AFTER-PHASE 星のはざまで」 など。
  48. ^ 角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダムSEED 4 舞い降りる剣」(ISBN 4-04-429104-7) 21-23頁参照
  49. ^ ときた洸一『SEED ASTRAY』第2巻
  50. ^ ガンダムSEED、32話より
  51. ^ ときた洸一『X ASTRAY』第1巻
  52. ^ 「AFTER-PHASE 星のはざまで」
  53. ^ 同『X ASTRAY』第2巻
  54. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』45話
  55. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』46話
  56. ^ 『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター版』43話/44話





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