春休み・夏休みマンガ祭り
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1983年
ドラえもんの春休みマンガ祭り!!
1983年3月9日に放送。放送および公開間近の『パーマン』(第2作)からパーマン1号(声 - 三輪勝恵)が進行役に加わった。
- 紹介作品
夏休みマンガ祭り
1983年7月20日に放送。「夏休みを楽しく過ごすためにはどうすればよいか」がテーマ。
- 紹介作品
- The・かぼちゃワイン
- 西遊記(1960年版)
- アリババと40匹の盗賊
- 企画
1984年
春休みマンガ祭り
- 紹介作品
- 企画
- 山田邦子の「ドラえもん絵かき歌」(『オレたちひょうきん族』の「ひょうきん絵かき歌」の当番組バージョン 電子黒板(印刷できるホワイトボード)を使用)
- 藤子アニメソングベストテン 『ザ・ベストテン』形式 進行:おぼん・こぼん&山田邦子(黒柳徹子役)、スポットライト:堀江美都子「ぼくたち地球人」(1984年4月からのドラえもんEDを初披露) 指揮:羽田健太郎 歌:少年少女合唱団(名称は不詳)
- 藤子不二雄作品の歴史 進行:古舘伊知郎(当時・テレビ朝日アナウンサー)
- 藤子不二雄作品の名シーン 進行:おぼん・こぼん
- 番組に参加した子供達から藤子先生への質問 放送時点でのドラえもんの道具数(約800個)、ドラえもんに性器はあるのか?
- 出演者
夏休みマンガ祭り
1984年7月11日に放送。初めて特撮が取り上げられた(「メタルヒーローシリーズ」は唯一)。この回は後楽園遊園地を舞台に生放送された。
- 紹介作品
- 企画
- ドラえもん各国版
- アニメベスト20
- バイオマン・シャイダーの共闘(後楽園ゆうえんちでロケ)
- 出演
- 斉藤ゆう子(現:祐子)(司会)
- おぼん・こぼん(司会)[10]
1985年
春休みマンガ祭り
- 紹介作品
- 出演者
夏休みマンガ祭り
1985年7月17日に放送。前年に引き続き「スーパー戦隊シリーズ」を放送。ただし、広島ホームテレビでは、プロ野球広島東洋カープ対阪神タイガース戦中継を放送した関係で、同日深夜(日付の上では18日)の午前1時からの放送となった[12]。
- 紹介作品
- オバケのQ太郎(第3作)
- 銀河鉄道の夜
- 電撃戦隊チェンジマン
- 企画
- オバQ大百科
- NG特集
- オバQ音頭
- 仮面ライダーおもしろ怪人一挙公開
- チェンジマン対サタン
- 出演者
- ^ 1979年7月18日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1980年3月12日「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1980年7月16日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1981年3月11日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1981年7月15日・7月22日各付け「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1982年3月10日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1983年3月9日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1983年7月20日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1984年3月14日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1984年7月11日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1985年3月13日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1985年7月17日・20・21日付「山陽新聞」ラジオ・テレビ欄。同枠では広島戦中止時に本番組を同時ネットした場合の雨傘として『タモリ倶楽部』が組まれていた。一方対戦相手の阪神の地元の関西地区では、サンテレビが別途自社制作して放送した。子供向け番組としては異例の深夜枠での放送となったのは、子供の視聴に適した土曜・日曜にあたる20・21日の午後に全国高等学校野球選手権広島大会中継が編成されていた関係上、放送枠を確保できなかったためである。
- ^ 1985年7月17日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1986年3月12日付け「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1987年3月11日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
- ^ 1990年3月7日付「朝日新聞」ラジオ・テレビ欄
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