文化放送ライオンズナイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/25 10:45 UTC 版)
放送カード
- 平日(月〜金曜日)に開催される埼玉西武ライオンズのナイトゲームをホーム・ビジター関係なく放送する。
- 西武戦が平日デーゲーム(祝日含む)で開催される場合もしくは移動日で試合なしの場合は、西武戦非開催日のスタジオ番組を放送する。西武戦が雨天もしくは諸般の事情で中止の場合は予備カードとして他のパ・リーグの試合を放送する。ただし、月曜日は定時番組を放送する。
- 2003年から2010年は後述の「マンデー・パ・リーグ」の中継を除き、西武戦以外の試合は中継しないが、まれにロッテ戦を予備カードとして中継することがあった。1982年の放送開始以来、原則として、セ・リーグの試合を中継していないが、例外として1990年代までは、西武の移動日に巨人が関与するセ・リーグのカードを中継したケースがあり、2014年には8月13・14日に「西武対オリックス」と「巨人対阪神」の二元中継、2016年4月7日と5月27日には「巨人対阪神」の中継を実施した。1985年に現在の中継番組となってから数年間は、聴取率調査期間に西武戦と巨人戦の二元中継を行ったこともあった。
- 2018年からは西武戦雨天中止時の予備カードとして、JRN系列局が制作するセ・パ両リーグの中継が組み込まれるようになった。
- ただし、年数回程度祝日のデーゲームを放送する場合があり、ビジター側のNRN系列局にもネットすることがある(2018年以降でビジター側が2局地域でJRN系列局に文化放送が制作できない場合、土・日曜に準じてニッポン放送が裏送りすることがある)[注 13]。オフ編成期間中は開幕戦およびライオンズの優勝やクライマックスシリーズ進出決定試合は放送をする場合がある(後述)。
- 祝日のデーゲームやオフ編成(2020年のレギュラーシーズン順延分は除く)での中継の場合、野球を含むすべてのスポーツ中継番組が『文化放送スポーツスペシャル ○○○○実況中継』[注 14]のタイトルになるが、番組内容の変更はない(以下、特別番組と称する)。
- プロ野球オールスターゲームが平日ナイターで開催される場合はライオンズナイター枠で中継する一方、フレッシュオールスターゲームについては2013年以降は中継されていない。オールスターゲームのうち月曜開催分について、本来NRN系列局向けの中継制作を行うニッポン放送が中継しない場合、後述の「マンデー・パ・リーグ」中継に準ずる形で、本番組の中継がNRN系列局向け中継となる(2004年までは平日ナイター分をラジオ大阪と局間ネットを実施していた)。
土・日曜日の対応
- 土・日曜はNACK5制作の『NACK5 SATURDAY&SUNDAY LIONS』が放送されるため、基本的に自社では放送しないが、文化放送は土・日曜のNRN中継担当のため、系列局向けの裏送りや技術協力は行われる。
- インターネット配信は2010年までNACK5の定時中継のあった土・日曜はデーゲームを中心に文化放送の放送席を共用していた為、配信していなかったが、NACK5は2011年から土曜の中継を西武ドームでのナイターのみに縮小した為、土曜の西武ドームの試合のうち、NRN系列局への裏送りおよび技術協力の不要なカード[注 15] はインターネット配信を行うようになったほか、NACK5の中継がある土・日曜の試合もまれに配信することがあった[注 16]。NACK5が西武主催試合の実況を女性に固定した2016年以降は日曜の試合も土曜と同じ体制で配信を行うようになった。オフ編成などで放送がない場合でも、西武ドームでの試合はインターネット配信を行う。
- 2020年からは後述のように地上波放送のない土・日曜の試合中継のインターネット配信を原則休止としたが、2022年についてはYouTube Live配信以降、シーズン終盤に行うことがあった。2023年は土曜ナイターに限定して地上波放送のないホームゲームの配信を再開し、2019年時点で配信対象外となっていた日本ハム戦とソフトバンク戦も対象に加えられた[注 17]。
- 文化放送の番組内や公式SNSでレポートを行うため、インターネット配信・系列局への裏送りや技術協力及びNACK5の中継有無にかかわらず、西武戦には必ずアナウンサーを1名派遣している。
- 2018年9月29日の「西武対ソフトバンク」は土曜デーゲームであったが、西武が勝てば優勝が決まるということもあり、急遽特別番組として地上波で放送が行われた(九州朝日放送向け裏送りとの二重制作)。
- 2021年9月4日の「楽天対西武」は土曜デーゲームであったが、栗山巧の球団生え抜き選手初の通算2000本安打の達成が見込まれたため、文化放送独自で経過送りの実況が行われた。
- セ・パ交流戦の巨人・ヤクルト主催試合は、NACK5が放送権の関係から中継できない。かつ文化放送とラジオ日本(巨人主催のみ)は土・日曜の野球中継を原則行っていないため、当該試合が土・日曜に行われる場合はニッポン放送が放送しなければ、ラジオでの中継が一切行われない(土曜ナイター時はNRN本番カードとなれば山口放送に裏送りする場合がある)。NACK5は2011年以降、交流戦は巨人・ヤクルト以外のビジター中継も取りやめ、西武主催試合のみ放送することとなった(リーグ戦はビジターも放送)。
2020年における特別編成の対応
1985年から2019年までは、一部の年度を除き基本、定時の開始時間を17:50、定時の終了時間を21:30に設定していた。2020年度は、開始時間を17:55に繰り下げるとともに、定時の終了時間を21:00に繰り上げ(延長オプション50分のまま、最大22:20から最大21:50に変更)。2019年までシーズン中に放送されていた「プロ野球直前情報」「ライオンズエクスプレス」の放送枠を廃止したうえで、本番組と『岩本勉のまいどスポーツ』に組みこんでいた。
2020年には、日本国内で新型コロナウイルス感染症が流行している影響で、NPBのレギュラーシーズン開幕が当初予定の3月20日から6月19日(いずれも金曜日)に延期。西武戦を例年より遅く11月上旬まで開催するほか、クライマックスシリーズがパ・リーグ限定で11月14日 - 17日(レギュラーシーズンの優勝チームと2位チームの対戦による4試合制)、日本シリーズの開幕日が11月21日(土曜日)に設定されている。このような事情から、4月上旬から6月中旬までは、例年と異なる趣向の野球関連番組を本番組の基本中継枠に随時編成。当初は3月31日から9月25日までの期間を予定していたレギュラーシーズンの中継については、放送期間を6月19日から10月30日までに改めた[9][10]。その一方で、2020年が(西鉄ライオンズ時代から数えて)ライオンズ命名70周年に当たることから、西武戦の中継では「ライオンズ命名70年 獅子の年輪」というミニコーナーを編成。レギュラーシーズンの開幕当初(7月上旬まで)に(西武戦を含めた)全試合が無観客で実施されたほか、その後の公式戦でも観客の収容人数が制限されていることから、従来の野球中継では聴けなかった球場内の音声(本番組での呼称は「野Q音」)も最新の音響技術を駆使しながら可能な限り放送している[11]。新型コロナウイルスへの感染拡大防止策の一環として、文化放送スポーツアナウンサー・解説者の関東圏外ビジター試合への乗り込み制作、リポーターの派遣および土・日曜に開催される試合のインターネット配信を休止した。
文化放送では2020年度のナイターオフ編成を9月28日(月曜日)から開始。同日から『ココロのオンガク 〜music for you〜』を平日の18:45 - 19:00、29日(火曜日)から『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI! OVERTIME』を火 - 金曜日の17:55 - 18:45に放送している[12]。10月中の火 - 金曜日に西武のナイトゲームが組まれている場合には、本番組を19:00 - 21:00(最大21:50まで延長対応)に放送。中継カードが西武主催試合で、本番組の中継をインターネットやビジター相手局でも配信する場合は、試合開始から19:00までインターネットと相手局への裏送りを実施していた。10月30日(金曜日)の西武対ソフトバンク戦(九州朝日放送との局間ネット)の中継を最後に、西武のホームゲームを5試合残してレギュラーシーズンの放送を終了。
なお、文化放送ではNPBのレギュラーシーズンの日程都合によるライオンズナイターの放送期間をナイターオフ編成の10月以降に延長したのは、2020年度が唯一である。東日本大震災の影響で開幕が当初予定の3月25日(金曜日)から4月12日(火曜日)に延期した2011年度、および東京オリンピック開催に伴う変則日程で行われた2021年度は、ナイターオフ番組を優先するため、通常の放送期間(原則4月 − 9月)で放送した。
ナイターオフ編成期の対応
レギュラーシーズンの対応
例年10月以降のナイターオフ編成はライオンズナイターの放送期間外になるが、パ・リーグの優勝のかかる試合などでは特別番組として試合終了まで中継したことがある。
- この試合は当初文化放送はもちろん、関東すべてのテレビ・ラジオ放送局が中継の予定が無かった。そのため当時近鉄戦をレギュラーで放送していたラジオ大阪(『近鉄バファローズナイター』)に放送席を貸しており、文化放送は西武の優勝が決まった時点で胴上げ実況をするため矢野吉彦を西武ライオンズ球場に待機させていたものの、試合会場の川崎球場にはアナウンサーを派遣しておらず、西武球場で待機していた西武の選手・監督・関係者が戦況を確認することができなかった。そのため文化放送の回線に流れていたラジオ大阪の実況を急遽西武球場内に流したものの、当然近鉄びいきの実況であり、文化放送が中継していないことに対するクレームもついた。同様にリスナーからも苦情が殺到。このため第1試合の終了直前になって東京・四谷の本社にいた戸谷真人を急遽中継車に乗せて派遣することを決定。第2試合開始から戸谷が川崎球場に着くまでの間は『近鉄バファローズナイター』を臨時にネットした。折しもこの日は文化放送解説者の山崎裕之がテレビ東京(『スポーツTODAY』)の仕事で川崎球場に来場しており、戸谷は第2試合の4回途中に山崎と合流すると、警察から借り出したパイプ椅子(脚立という説もあり)の上に立って試合終了まで中継した[13][14]。詳細は「10.19#ラジオ中継」および「戸谷真人#エピソード」を参照
- 2011年は西武のクライマックスシリーズ進出可否が10月18日のシーズン最終戦(西武ドームの対日本ハム戦)まで持ち越されたため、急遽特別番組の扱いで中継を実施した。
- 2014年はソフトバンクとオリックスの優勝争いが10月2日の直接対決(福岡ドーム。ソフトバンクにとっては公式戦最終戦。ソフトバンクは勝てば優勝決定)まで持ち越されたため、急遽特別番組の扱いで自社制作した。この日は西武のホームゲーム最終戦(西武ドームの対日本ハム戦)のインターネット配信も行ったため、事実上の二重制作となった。
- 2021年はナイターオフ編成に入った10月に、西武が20日(水曜日)の対日本ハム戦までホームゲームを7試合残していた。文化放送では、平日開催の対ソフトバンク2試合・対日本ハム3試合に限って、ビジター相手局(対ソフトバンク戦はRKB毎日放送、対日本ハム戦は北海道放送)への裏送り向けに中継を制作したほか、この中継の音源をインターネットで配信。
- 近年では、全国ネットかつスポンサーとの契約で放送時間を変更もしくは休止することができない18時台後半の『ココロのオンガク 〜music for you〜』の放送後の19:00から野球中継を編成する。
クライマックスシリーズの対応(撤退済)
パ・リーグのクライマックスシリーズは2015年までは西武の出場に関係なく特別番組の扱いで全試合放送していたが、同年を最後に地上波での中継は撤退し、オフ編成の公式戦同様、西武ドーム開催分のみインターネット配信を行う方針となった。この件については当時社長の上口宏が2017年10月17日の定例会見で言及していて「10月にスタートした番組と野球中継が重なることがあり、クライマックスも、日本シリーズもとなると、中止が増えてしまう。どう向き合って、何を提示するか、という編成上の判断」とコメントとしている[17]。セ・リーグの同シリーズは、制度導入当初から一切中継していない。
日本シリーズの対応
日本シリーズは西武の出場に関係なく特別番組の扱いで原則全試合放送する。2017年までは西暦偶数年(セ本拠地から始まる年)は偶数試合(2,4,6戦)、西暦奇数年(パ本拠地から始まる年)は奇数試合(1,3,5,7戦)がNRN全国放送の担当となり、関東地区の球団のホームゲームを全国へ送信し、関東地区以外の球場の試合ではNRN系列局からネットを受ける。2018年は全試合、2019年からはパ本拠地開催試合でNRN全国放送の担当となり同様の措置を採るが、2019年からのセ本拠地開催試合は関東地区以外の球場の試合では非NRN担当局が制作する中継をネットを受ける形となった。西武が出場する場合はホーム・ビジターは関係なくライオンズナイターの方式で自社制作してローカル放送する。
西武が関与しない日本シリーズ(以前はクライマックスシリーズも)の中継に、西武の現役選手もしくは西武を当年限りで引退した選手がゲスト解説に付くことがある。
注釈
- ^ 80年代中盤にパ・リーグ中継を行っていたのは、本番組とラジオ大阪『近鉄バファローズナイター』、朝日放送の『近鉄バファローズアワー』(土曜のみ)くらいであった。パ・リーグをメインカードとする局は同時から少なかったことから、貴重な存在であったといえる。
- ^ 東京放送『TBSエキサイトナイター』、ニッポン放送『ニッポン放送ショウアップナイター』、アール・エフ・ラジオ日本『ラジオ日本ジャイアンツナイター』はいずれも巨人戦が本番カード。ニッポン放送はヤクルト戦の中継も放送できるが、裏カードを相当数放送した巨人主催試合での1978年からのRF・JRN複占時代や、1992年に複占が崩れてから2002年に大洋→横浜のNRN独占が崩れるまでの放送権事情や放送権料の関係から、NRN本番にヤクルト・横浜のいずれかを優先する一方で相当数の巨人戦を第1予備カードとした一部年度を除き、巨人戦と被らない日程・時間の中継が基本となっている(これは令和時代に入っても原則変わっていない)。
- ^ かつてのライオンズの本拠地であった福岡県の九州朝日放送では『KBCジャンボナイター』として、またRKB毎日放送では『RKBエキサイトナイター』としてそれぞれ1978年までライオンズ戦を中継していたが、本拠地移転後の1979年から1988年までは、KBCは福岡での開催試合のみ制作し、他の試合はニッポン放送他制作のNRNナイターを原則中継。RKBもTBS他制作のJRNナイターを原則中継。ただし、放送権や移動日が理由でNRN・JRNナイターの本番カードが非巨人戦を編成した日を中心に、KBC・RKBが独自に西武戦を予備カードから繰り上げて本番カードに差し替える場合があった。
- ^ 西武球団の当時の親会社の国土計画が、球団買収時にTBSおよびニッポン放送に大洋球団株を譲渡した関係で1984年まで、西武主催ゲームはTBSがテレビ・ラジオともに優先権を持っていたため、TBSラジオがヤクルト・大洋主催巨人戦の裏カード時に相当数のカード放送し、ビジターゲームもABCラジオ・MBSラジオがTBS・RKB向けに裏送りするほどだった。編成により西武戦を関東ローカル(または旧本拠地のRKBラジオとの2局ネット)として、JRN全国中継は系列局(CBC・ABC・MBS・RCC)制作のセ・リーグのカードを優先して放送する場合と、そのまま西武戦を全国ネット(広島戦非開催またはデーゲーム時のRCCなど、独自にセ・リーグ優先とした局もあり)とする場合とがあった。ニッポン放送も同様にヤクルト・大洋主催巨人戦の第1予備カードを西武戦とすることが多かったが、その予備順位をNRNにも適用したか、NRNで予備順位を系列局制作のセ・リーグの試合を優先とするかはその時々によった。巨人主催ゲームの裏カード時にはNRN全国ネットとすることもあったが、この場合はニッポン放送が関東ローカルでヤクルト・大洋主催ゲームを優先し、系列局への裏送りとすることも稀にあった。
- ^ ニッポン放送による対戦相手の地元局向けの代理制作および巨人との交流戦などの全国中継については、文化放送の許諾を受けているため、優先して放送がされている。
- ^ ホームランナイター内の交通情報では「Take Me Out to the Ball Game」がBGMに使用されていた。
- ^ 2011年のライオンズ主催試合の球場でのスタメン発表では、スタジアムDJが「一番・セカンド」とコールし、「片岡易之、背番号7」と本人が自己紹介する映像を流すという類似の演出を使用している
- ^ 2021年は新型コロナウイルスの影響に伴う感染防止対応の特別ルールとして「9回終了し同点の場合は引き分け試合とする」が設定されたため、中継の延長対応を変更した。ただし、西武主催試合においてネット局がある場合は、インターネット配信と同内容での実況を文化放送から裏送りする形でネット局での中継を継続させる。この状態で西武が勝利した場合の監督インタビューについては、ネット局での中継を終了させてから、インターネットのみ配信することがある。
- ^ 北日本放送(水−金曜)・KBS京都(木曜と金曜)・ラジオ関西(原則巨人主催試合開催日のみ)はナイターの延長オプションなし、秋田放送・ラジオ福島・静岡放送(水−金曜)は延長オプションが22時まで、南海放送は金曜ナイターのみの放送のため。北海道放送は『HBCファイターズナイター』が試合終了までの放送になるため、22時以降に延長した場合は中継終了後、文化放送と同様に『レコメン!』に飛び乗る形式を採る。
- ^ ただし放送席にゲスト出演者を招いた場合、ゲスト出演者の権利関係により配信を行わないケースもある(例:本番組公式マネージャーの向井葉月をゲストに招いた場合)。
- ^ 2021年1月までは毎週火・金曜日のみ放送
- ^ 2022年1月までは毎週水・木曜日のみ放送
- ^ 2019年5月3日の「西武対日本ハム」は金曜日(祝日)のデーゲームながら、文化放送が自社で放送したためSTVラジオとの2局ネット(解説:松沼博久、実況:土井悠平)として(放送予定・結果、2019年5月 - 文化放送ライオンズナイター公式サイト、2019年5月3日閲覧。インターネットアーカイブへのキャッシュ〈オリジナル〉、STVファイターズLIVE・吉川のりおのスーパーLIVE - STVラジオ、2019年5月3日閲覧。インターネットアーカイブへのキャッシュ〈オリジナル〉)、北海道放送はニッポン放送の裏送り(解説:田中幸雄、実況:大泉健斗)で放送した(HBCラジオファイターズ中継 2019年5月 - 北海道放送、2019年5月3日閲覧。インターネットアーカイブへのキャッシュ〈オリジナル〉)。
- ^ 冠スポンサーが付く場合は『△△△△(スポンサー名)スポーツスペシャル ○○○○実況中継』となるが、野球中継についてはこのような事例はない。
- ^ 九州朝日放送向けに裏送りを行っていた「西武対ソフトバンク」・STVラジオ向けに裏送りを行っていた「西武対日本ハム」・東海ラジオ向けに裏送りを行う「西武対中日」・朝日放送ラジオ向けに裏送り(もしくは同局が文化放送協力の自社制作)を行う「西武対阪神」が配信対象外となっていた。一方、東北放送が経費上の問題により放送しない「西武対楽天」は配信対象に含まれる。「西武対広島」は2017年まで中国放送が自社分をTBSラジオからの裏送りで行っていたため、配信対象に含まれていたが、TBSラジオの野球中継撤退後のインターネット配信は休止となった(2022年は撤退後初の週末開催となるが、同局放送分は文化放送からの裏送りで実施したため)。「西武対阪神」は2011年〜2013年は朝日放送向けに裏送り(もしくは同局が文化放送協力の自社制作)を行っていた為、配信対象外とされ、2014年からは朝日放送がTBSラジオ協力の自社制作に振り替えたため配信されるようになったが、TBSラジオの野球中継撤退に伴い2018年は文化放送協力に戻った為、再び配信対象外になった。「西武対日本ハム」は2016年まではSTVラジオが編成の都合により放送しないデーゲームに限り配信を行っていたが、2017年から2020年まで日本ハム戦は原則全試合放送になったため、配信対象外になった。
- ^ 2011年6月12日(日曜)の「西武対阪神」は配信対象外カードかつNACK5で放送予定であったため、配信予定ではなかったが、菊池雄星のプロ初登板・初先発の試合のため、特例で配信された(この場合ABCはTBSラジオの協力に変更)。2012年は8月12日(日曜)にNACK5がロンドンオリンピック中継を優先して野球中継を休止したため、当日開催された「西武対日本ハム」の配信を行っている(文化放送もNACK5同様にオリンピック中継を優先し、ホームランナイターを休止した)。NACK5が三塁側ダグアウトテラスに特別放送席を設けて制作・中継した場合、空いた放送席を使用してインターネット配信を行うことがあった。
- ^ STVラジオが2021年より土・日・月曜のプロ野球中継を全面廃止し、九州朝日放送が2023年より土・日曜のプロ野球中継をソフトバンク主催試合のみとしたため。
- ^ 30周年イメージキャラクター(2011年のみ)兼解説者としての起用のため、「ホームランナイター」には出演しなかった。2011年は月1回程度出演。2012年は6月6日の西武対中日、8月10日の西武対日本ハム、10月13日のクライマックスシリーズ・西武対ソフトバンクの3度出演。
- ^ 「ホームランナイター」で、阪神・オリックスの主管ホームゲームの中継をスペシャルウィークで自社制作する場合にも登場することがあった。杉本が関西の試合を担当するようになった2015年は出演なし。
- ^ 豊田泰光は1度だけだが、実況として出演した事がある。藤井寺球場での解説時、実況の戸谷真人がトイレから戻って来られず、10回表の一部を実況した。末期は「ホームランナイター」の出演が多く、「ライオンズナイター」は年数回になっていた。最終出演となった2011年に至っては「ライオンズナイター」「ホームランナイター」とも各1回ずつしか登場しなかった。
- ^ かつては砂山大輔が入団直後の松坂大輔専属レポーターとして、「きょうの松坂くん」を担当しており、特定の選手にレポーターをつけるのはそれ以来となる。
- ^ 2011年には同じくゴールデンルーキーの呼び声高い大石達也が入団したが、この時の験を担いでか、通常のレポート体制で対応することになった。皮肉にも、大石も2011年開幕直後に右肩痛で戦線離脱してしまっている。
- ^ それ以前はセ・リーグ同様ニッポン放送が担当していた。
- ^ ホークス主催試合はKBCが、北海道移転後の日本ハムの主催試合はSTVが全国放送扱い。旧バファローズ・ブルーウェーブ主催試合の全国放送はABCの担当であったが、ABCはセ・リーグ中心の放送体制である東海ラジオやRCC(後者は原則JRNとネット)と同様に1990年代以降は月曜日に定時ナイター枠を設けなかったため、バファローズが優勝争いしていた2001年9月10日の対ホークス戦等一部例外を除き自局では放送されない裏送りとなった。さらに西武が関与しない関東地区以外のパ・リーグの試合では、文化放送がNRN系列局制作の中継をネット受けをしていた。
- ^ 例えば西武の試合がない日に関東でのパ・リーグ試合を文化放送が放送していても、NRN系列局へのネットは行わないが、2018年以降はTBSラジオの野球中継撤退に伴いJRN系列局へのネットを行うことがある。
- ^ 自社ローカルの中継では、ホーム・ビジター(他局制作の裏送りを含む)を問わず「文化放送ライオンズナイター プロ野球速報」とアナウンスする。
- ^ NRNナイターではない文化放送の独自編成およびNRN系列局への委託中継であれば放送局・番組名のコールはある
- ^ a b 火〜木曜はABCラジオではJRN系列の中継を行うが、本番組ではNRN扱いとしている。かつ、ABCラジオでは月・金曜がニッポン放送、火〜木曜はTBSラジオ(2017年まで)との局間ネットである。本番組では完全裏送りになるため、「ABCの技術協力」であるアナウンスがされる時がある。
- ^ a b FBCラジオ番組表・2018年8月31日(2018年8月27日時点)・FBCラジオ番組表・2018年8月31日(2018年8月28日時点) - 福井放送、インターネットアーカイブへのキャッシュ(オリジナル)。『FBCゴールデンナイター』にNRN予備カードの中継要員が屋内球場より下位の分を含めて掲載されているため、当初は「オリックス対西武」(朝日放送ラジオ)が一旦はNRN予備と本番組との共用扱い(解説:中西清起、実況:伊藤史隆)で発表されていたが、その後NRN分は本番組分とは別に素材収録待機を行う形(解説なし、実況:高野純一)に変更された。
- ^ 主にセ・パ交流戦の中継に行う。最初の実例は2018年6月1日の「西武対阪神」のMBSラジオへのネット(朝日放送ラジオは自社制作で対応)。
- ^ 主にパ・リーグ公式戦の中継に行う。最初の実例は2018年9月18日の「西武対日本ハム」。NRN系列局のSTVラジオ・静岡放送・東海ラジオ・MBSラジオ・中国放送はニッポン放送からNRN本番カードとしてネット受けしたが、文化放送は本番組とJRN系列局の北海道放送・東北放送・CBCラジオ向けとの二重制作を実施(予備日の復活開催でセ・リーグのカードがNRN本番に繰り上がり、本番組がSTVラジオにネットされる可能性も想定されたため)。
- ^ 実例として、2018年7月11日に「西武対ロッテ」をRKB毎日放送が、同年9月21日に「ロッテ対西武」をRKB毎日放送・北海道放送が、2019年6月28日に「西武対オリックス」をMBSラジオが本番組をネット受けしている。2023年7月17日(月・祝日ナイター)にSTVラジオが編成しない「西武対日本ハム」を北海道放送が本番組をネット受けしている。
- ^ 実例として、2021年5月20日の「西武対ソフトバンク」。文化放送は本番組(実況:長谷川太、解説:松沼雅之)とJRN系列局向け(本来はRKB向けのみだったが、当日予定していたABC本番の「阪神対ヤクルト」・CBC本番の「DeNA対中日」が中止となったため、3局ネットで放送。実況:鈴木光裕、解説:薮田安彦)との二重制作を実施。KBCは本番組との局間ネットを予定していたが、上述のセ・リーグ2試合が中止となったため、ニッポン放送制作の中継(実況:宮田統樹、解説:野村弘樹)に差し替えられた。
- ^ 実例として、2018年5月13日の「日本ハム対西武」が該当。この時はSTVラジオが東京に乗り込んで自社制作で対応し、文化放送は自社本番カードとしての北海道放送と2局ネット。
- ^ 実例として、日本ハム主催は2019年4月5日、ソフトバンク主催は同年7月8日。この時は北海道放送・RKB毎日放送の乗り込み自社制作分のネット受け。文化放送は西武側のリポーターのみアナウンサーを派遣した。
- ^ 最初の実例は2019年4月18日の「ロッテ対ソフトバンク」が該当。出典:文化放送ライオンズナイター 2019年4月放送予定 - インターネットアーカイブへのキャッシュ(オリジナル)・RKBエキサイトホークス 2019年4月放送予定 - インターネットアーカイブへのキャッシュ(オリジナル)・九州朝日放送 カチタカ! 放送スケジュール(2019年4月) - インターネットアーカイブへのキャッシュ(オリジナル)。この時は、文化放送・RKB毎日放送が本番組を放送し、九州朝日放送がニッポン放送からの裏送りで放送した。
- ^ 最初の実例は2018年5月1・2日の「ロッテ対ソフトバンク」(1日は薮田安彦が、2日は牛島が出演)。当初は2日間ともRKBとCBCがネット予定だったが(1日は九州・山口地区のJRN系列局にもネット)、2日のCBCについては、同日の「日本ハム対楽天」における清宮幸太郎の一軍デビューが報じられていたため、第1予備としていたこのカードの中継(HBC制作)のネットに変更された。
- ^ 最初の実例は2018年6月5日 - 7日に自社制作の「DeNA対西武」の予備として設定した「中日対ロッテ」。6日が雨天中止となり、CBCラジオと文化放送の2局ネットとなった。
- ^ ラジオ大阪の野球中継撤退以前は、阪神が関与しないカードを含めて、ニッポン放送が朝日放送ラジオ・MBSラジオへの二重制作を行うことがあった。
- ^ 2018年8月は、7日(火曜日)から9日(木曜日)が夏の高校野球による要員の都合上文化放送が自社制作。31日(金曜日)はABCによるLF-NRN素材収録待機との別制作を実施(スケジュール、2018年8月 - 文化放送ライオンズナイター公式サイト。2018年7月26日閲覧)。
- ^ 1976年に、日曜日に阪急ブレーブス(現:オリックス・バファローズ)の試合中継に特化した『ブレーブス・ダイナミック・アワー』(阪急電鉄・阪急百貨店提供)を編成し、日曜NRNナイターとネットCMが放送されなくなり(MBS発のNRNナイターは裏送り参加)、文化放送との確執が生じ、翌1977年から関西地区の土・日曜NRNナイター担当局がラジオ大阪(OBC)に移行し、MBSの土曜ナイター(『ブレーブス・ダイナミック・アワー』終了後は日曜も)がニッポン放送やNRN系列局との提携による独自編成となったことによる(毎日放送40年史編纂室編集 『毎日放送の40年』 毎日放送、1991年、474頁)。その後2007年限りのOBCの野球中継撤退を受け、2008 - 2009年はMBSが裏送りで参加し(自社ではLFとの局間ネットを優先し、阪神対巨人戦はQRが自社制作)、TBSラジオが土・日曜から撤退した2010年からはABCが担当局となっている。
- ^ 水曜日は『KBCホークスナイター』自体が長崎放送(NBCラジオ佐賀含む)と熊本放送にネットされる都合上、2012年は原則ニッポン放送の制作としていた。2013年は水曜もライオンズナイターのネット受けで賄うことになり、この場合は長崎放送・熊本放送はネットせずにニッポン放送の全国中継カードに振り替える。この場合でも予備順位によっては別途ニッポン放送が解説者込みの待機を行い、同カードが火〜金曜のニッポン放送発NRN本番カード(予備からの昇格を含む)となった場合はこちらをネットする。火〜金曜の「西武対ソフトバンク」のデーゲームならびに消化試合(ライオンズナイターの放送がない場合)やナイター・デーゲーム・消化試合を問わず「ロッテ対ソフトバンク」は従前通りニッポン放送から裏送りを受けている。
- ^ 実況担当の石田充(中国放送アナウンサー)の2019年6月3日のツイート([1])より。放送席のモニターに「ニッポン放送」のロゴが見える。
- ^ 19:30前後に小川が担当。再放送パートと区別するため、放送当日の日付を西暦年から告げた後に、新型コロナウイルス感染関連のストレートニュースを伝えていた。
- ^ 試合当日は日曜日で、『サンデーミュージック ちゃった! MUGA夢中 スーパー電リク』(当時13:00からレギュラーで編成していた自社制作の生放送番組)を休止するとともに、『サンデーミュージックちゃっ太スペシャル がんばれ松坂大輔実況中継』として急遽放送。15時台には、中央競馬の実況中継を内包していた関係で、試合中継を一時中断していた。
出典
- ^ “文化放送ライオンズナイターTwitter「昨日の第2打席、 #秋山翔吾 選手が #ライオンズナイター のオープニングテーマ曲『LAMENT〜やがて喜びを/結城アイラ』を登場曲に」”. (2018年3月19日)
- ^ 『企業と広告』第8巻第3号、チャネル、1982年3月1日、49頁、NDLJP:2852988/27。
- ^ 「メディアのメニュー 文化放送の巻 / 山県昭彦」『月刊アドバタイジング』第27巻第4号、電通、1982年3月25日、68 - 69頁、NDLJP:2261999/36。
- ^ レオびいき貫き30周年 文化放送「ライオンズナイター」
- ^ a b 黒川麻希 (2021年5月15日). “「ライオンズびいき」の放送舞台裏 知られざるスタジオアナの愛と工夫”. 週刊文春. p. 1. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “文化放送「ライオンズナイター」国内初となるYouTube Live同時生配信 17日開始”. 日刊スポーツ (2022年6月13日). 2022年6月13日閲覧。
- ^ a b "乃木坂46向井葉月、文化放送「ライオンズナイター」公式マネ就任「お仕事で応援できうれしい」". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 28 March 2024. 2024年3月28日閲覧。
- ^ “球春到来!『文化放送ライオンズナイター』 4/2(火)スタート、ライオンズを中心に強豪ひしめくパ・リーグの熱き闘いをお届け! 3/29(金)楽天戦の開幕戦特番放送も”. 文化放送 (2024年3月28日). 2024年3月2日閲覧。
- ^ 文化放送 プロ野球開幕に意気込み 無観客試合でも「さまざまなスタジアムの音を楽しんでもらいたい」(『スポーツニッポン』2020年6月16日付記事)
- ^ 新番組『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』秋元真夏(乃木坂46)、サーヤ(ラランド)など(文化放送2020年9月15日付ニュースリリース)
- ^ まもなくプロ野球シーズン始動!『文化放送ライオンズナイター』今年はリアル「野"Q"音」(文化放送2020年6月16日付ニュースリリース)
- ^ 文化放送2020年 秋の新番組!(文化放送2020年9月18日付ニュースリリース)
- ^ 第36回 スポーツ実況に迫れ! 文化放送アナウンサー菅野詩朗の場合 後編 「立て板に水」でしゃべっても面白くもなんともない|お前の目玉は節穴か season 2|Webマガジン幻冬舎:
- ^ 2014年1月17日『文化放送フライデープレミアム 10・19 パ・リーグが熱く燃えた日』
- ^ 西武松坂大輔、19日の日本ハム戦先発「引退試合ということ」辻監督が明言(『日刊スポーツ』2021年10月13日付記事)
- ^ 松坂大輔 引退登板を文化放送 斉藤一美アナが実況生中継!(文化放送2021年10月13日付ニュースリリース)
- ^ 文化放送は野球中継「やめません」上口社長が明言
- ^ 『文化放送ライオンズナイター』4/4(火)~スタート!エスコンフィールド開幕戦(3/30(木))&埼玉西武ライオンズ開幕戦(3/31(金))をスペシャル特番で放送決定 - 文化放送公式サイト、2023年2月21日。同年10月23日閲覧。
- ^ 斉藤一美アナが5年ぶりに文化放送ライオンズナイターの実況へ復帰を表明「復帰ではなく新たな挑戦」 - 文化放送公式サイト、2022年2月11日。同日閲覧。
- ^ 『文化放送ライオンズナイター』2022年は3月29日にスタート! - 文化放送公式サイト、2022年3月15日。同日閲覧。
- ^ 野球中継のない日は 『斉藤一美 ど〜かひとつ!』 4月7日(木)放送開始! - 文化放送公式サイト、2022年3月15日。同日閲覧。
- ^ 文化放送アナウンサー・山田弥希寿 横浜DeNAベイスターズ スタジアムDJに就任 3月4日(土)の西武ライオンズ戦でデビュー! 「25年ぶりのリーグ優勝、日本一へ向けて、 横浜スタジアムを盛り上げられるよう頑張ります!」 - 文化放送公式サイト、2023年3月2日
- ^ “文化放送の松島茂アナ死去、岩本勉氏が涙「ラジオを教えてくれた」”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2020年2月24日) 2020年2月24日閲覧。
- ^ “「文化放送ライオンズナイター」でKBCとコラボ 両局アナがひいきチームを応援実況”. CDジャーナル. (2017年3月28日)
- ^ スケジュール、2019年5月 - 文化放送ライオンズナイター公式サイト。2019年4月28日閲覧。インターネットアーカイブへのキャッシュ(オリジナル)
- ^ 「複雑怪奇」ラジオのプロ野球中継に潜入 委託か局間かNRNか 日刊スポーツ。2021年6月19日閲覧 - インターネットアーカイブへのキャッシュ(オリジナル)
- ^ スケジュール、2018年7月 - 文化放送ライオンズナイター公式サイト。2018年7月11日閲覧。
- ^ RKBエキサイトホークス放送予定 - RKBエキサイトホークス。2018年7月11日閲覧。
- ^ RKBエキサイトホークス(2018年7月9日、15時28分) - RKBエキサイトホークス公式からツイート「初めて文化放送さんのマイクに乗せて」の表現があることから文化放送からの技術協力で放送された。 2018年7月11日閲覧。
- ^ スペシャルウィーク番組表 - 中国放送公式サイト、2019年6月1日閲覧。実況アナウンサーと解説者の名前を掲載。
- ^ ラジオで松坂大輔投手の伝説のピッチングを振り返る2日間!過去の野球実況中継を丸々放送決定(文化放送2020年4月10日付ニュースリリース)を参照。実際には、一部のシーン(主に西武の攻撃イニング中)の音源を割愛したほか、当時の中継でリスナーからの松坂への応援メッセージ受付に使用していた(当時の文化放送本社向け)FAX番号のアナウンスをライオンの咆吼風の効果音で消していた。
- ^ 公式戦の開幕を待ちこがれるプロ野球ファンに向けて『“eスポ”ナイター実況中継』(文化放送2020年4月22日付ニュースリリース)を参照。
- ^ 『“eスポ”ナイター実況中継』第2弾! 公式戦の開幕を待ちこがれるプロ野球ファンに向けて『“eスポ”ナイター実況中継』(文化放送2020年6月15日付ニュースリリース)を参照。
固有名詞の分類
- 文化放送ライオンズナイターのページへのリンク