小栗仁志 小栗仁志の概要

小栗仁志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 23:10 UTC 版)

小栗 仁志
おぐり ひとし
生年月日 (1968-06-01) 1968年6月1日(55歳)
出身校 東京国際大学
前職 共栄液化ガス代表取締役社長
所属政党 無所属

岐阜県中津川市
当選回数 1回
在任期間 2024年1月22日 - 現職
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人物

1968年6月1日生まれ。岐阜県中津川市出身。

岐阜県立恵那高等学校東京国際大学を経て三菱液化ガス(現:アストモスエネルギー)に入社。東京には10年間過ごした。

1997年、郷里の中津川に戻り家業である共栄液化ガスに入社。2009年、代表取締役社長に就任した。

この間、岐阜県LPガス協会会長、中津川市倫理法人会会長、中津川市教育委員会委員長も務めた。

2024年1月14日投開票の中津川市長選挙に地元経済界などに擁立され出馬[1]。現職の青山節児を大差で破る[2][3][4]。※当日有権者数:61,728人 最終投票率:59.21%(前回比:16.82pts)

開票結果は、当選 小栗仁志 55歳 無所属 新 22,977票、青山節児 72歳 無所属 現 13,059票だった[4]

選挙戦では若さをアピールして世代交代とスピード感ある政策実現や子育て支援、リニア中央新幹線の開業生かした街づくり訴えて支持を広げた。

当選後のインタビューでは、「スピード感を持ってひとつひとつ丁寧にたくさんの取り組みをしてゆかなければいけない。市民の皆様とともにこれからの未来に向けた中津川の街づくりをしてゆきたい」と話している。

外部リンク


  1. ^ 中津川市長選挙「おれがやらなきゃだめなんだと自分を鼓舞」小栗仁志氏が初当選:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2024年1月15日閲覧。
  2. ^ 日本放送協会. “岐阜 中津川市長選挙 新人の小栗仁志氏が初当選|NHK 東海のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年1月15日閲覧。
  3. ^ 中津川市長に新人の小栗氏が初当選 現職との一騎打ちを制す | 岐阜新聞Web”. 中津川市長に新人の小栗氏が初当選 現職との一騎打ちを制す | 岐阜新聞Web (2024年1月14日). 2024年1月15日閲覧。
  4. ^ a b 中津川市長選挙 - 2024年01月14日投票 | 岐阜県中津川市”. 選挙ドットコム. 2024年1月16日閲覧。


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