山下清司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/12 06:34 UTC 版)
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山下 清司
やました きよし
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| 生年月日 | 1957年11月13日（67歳） |
| 出生地 |  日本 岐阜県関市 |
| 出身校 | 東京農業大学農学部 |
| 前職 | 関市副市長 |
| 現職 | 長良川鉄道代表取締役社長（兼務） |
| 所属政党 | 無所属 |
| 配偶者 | あり |
| 公式サイト | 山下きよし後援会 公式ホームページ |
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| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2023年9月22日 - 現職 |
山下 清司（やました きよし、1957年11月13日[1] - ）は、日本の政治家。岐阜県関市長（1期）、長良川鉄道株式会社代表取締役社長。
略歴
岐阜県関市生まれ[2]。岐阜県立武義高等学校、東京農業大学農学部卒業後、1980年に関市役所に入庁[2][1]。商工課長や市長公室長などを経て、2019年11月から2023年8月まで副市長を務めた[2]。
2023年9月10日投開票の、関市長選挙に立候補。12年ぶりの選挙戦（前回、前々回は無投票）となり、市長選では引退を表明した尾関健治市長の政策継承を掲げ、各種団体などから幅広い支持を得た山下が、経営コンサルトの三輪知生との一騎打ちを大差で制し初当選した[3][4]。
当日有権者数は7万115人（男性3万4062人、女性3万6053人）。投票率は40.3%。前回選挙戦となった2011年を21.73ポイント下回った[5][6]。
得票数は山下：20886票、三輪：7103票だった。
政策
2023年の市長選では、「現市政の継続と発展」を掲げ、企業誘致や育児支援、市中心部の区画整理、市立学校の大規模改修などを訴えた[7]。
脚注
- ^ a b 山下きよし 後援会【公式サイト】: ホーム
- ^ a b c “関市長選告示 2新人が一騎打ち 10日投開票 ／岐阜”. 毎日新聞. (2023年9月4日) 2023年9月17日閲覧。
- ^ “【関市長選】前副市長の山下清司氏が初当選 | 岐阜新聞Web”. 【関市長選】前副市長の山下清司氏が初当選 | 岐阜新聞Web (2023年9月10日). 2023年9月10日閲覧。
- ^ “関市長選挙（２０２３年９月１０日）”. 中日新聞. (2023年9月13日) 2023年9月17日閲覧。
- ^ “★投開票速報 | 関市役所公式ホームページ”. www.city.seki.lg.jp. 2023年9月10日閲覧。
- ^ ぎふチャン (2023年9月10日). “岐阜県関市長選 山下清司氏が初当選 12年ぶりの選挙戦 ｜ ぎふチャン”. ぎふチャン. 2023年9月10日閲覧。
- ^ “関市長選 山下氏が市長に 前副市長「継続」掲げ初当選 ／岐阜”. 毎日新聞. (2023年9月12日) 2023年9月17日閲覧。
外部リンク
- 山下きよし後援会 公式ホームページ
- 市長のページ - 関市役所
- 山下清司のページへのリンク
