宇宙刑事シャリバン 宇宙刑事シャリバンの概要

宇宙刑事シャリバン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 05:29 UTC 版)

メタルヒーローシリーズ
通番 題名 放映期間
第1作 宇宙刑事
ギャバン
1982年3月
- 1983年2月
第2作 宇宙刑事
シャリバン
1983年3月
- 1984年2月
第3作 宇宙刑事
シャイダー
1984年3月
- 1985年3月
宇宙刑事シャリバン
ジャンル 特撮テレビドラマ
原作 八手三郎
脚本 上原正三
監督 小林義明
出演者
声の出演 飯塚昭三
ナレーター 政宗一成
音楽 渡辺宙明
オープニング宇宙刑事シャリバン
歌:串田アキラ
エンディング強さは愛だ
歌:串田アキラ
言語 日本語
製作
プロデューサー
制作 テレビ朝日
放送
放送局テレビ朝日系列
音声形式モノラル放送
放送国・地域 日本
放送期間1983年3月4日
- 1984年2月24日
放送時間金曜 19:30 - 20:00
放送枠メタルヒーローシリーズ
放送分30分
回数全51

特記事項:
メタルヒーローシリーズ」および「宇宙刑事シリーズ」 第2作
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概要

本作品は『宇宙刑事ギャバン』に次ぐ「宇宙刑事シリーズ」三部作の第2弾であり[1][2]、現在では「メタルヒーローシリーズ」の第2弾とされる。前作『宇宙刑事ギャバン』や次作『宇宙刑事シャイダー』と異なり、シャリバンの名前は実在人物をモチーフとしておらず、ギャバンから継承した「バン」に太陽の「シャイン」を掛け合わせて命名された[3]

前作『ギャバン』の人気が好調で、制作側が番組中盤ごろに次回作も宇宙刑事で行くと判断された[4]。そのため、番組の開始に先駆け、前作『ギャバン』の第42話に本作品の主人公となる伊賀電がゲストキャラクターとして登場し、最終話でシャリバンとして初登場するなどシャリバンの誕生の経緯が描かれた[出典 1]。そして番組が始まってからは前作の主人公ギャバンが上司として準レギュラー出演するという形やホシノスペースカノンを応用して開発したプラズマカノンなど、『ギャバン』の世界観を継承した続編ということを強調した作劇が行われた[5][2]。第1クールでは、電のバックボーンを描かずストレートな善悪の戦いが描かれたが[2]、番組の中盤から後半にかけて、主人公の出生の秘密と使命にまつわるサイドストーリー(シナリオタイトル『奇星伝』)が物語の縦糸となって前作以上にハードかつシリアス、ドラマチックな内容になっており、ストーリーもスーパー戦隊シリーズの方法論とは違い、連続性が重んじられるものとなった[6]。終盤の展開は当初からのボスである魔王サイコが敗れ、中盤からの新幹部であるレイダーがギャバン、シャリバンとの最終決戦に臨むというクライマックスが構想されており[7]、かつシャリバンに敗れたレイダーの呪いは奇病という形で、次作における主人公の妹をも苦しめるという、意外な伏線も設定されていた[8][9]。しかし次作『シャイダー』が明るめの路線へと変更されたため当初の構想は土壇場で却下された。

映像面では、前作と打って変わって全編に亘って怪奇イメージやホラー描写が数多く見受けられるようになった[10][注釈 1]。他方、企画段階では前作よりも明るい作風が志向されており、コメディリリーフ的な存在として偵察ロボット「Gパン(ジパン)」の登場が予定されていた[12]

商業展開上では、主題歌レコードは40万枚を売り上げるヒットとなった[13]。また、宇宙刑事シリーズ初の人型巨大ロボット「グランドバース」を登場させた。村上克司によると、スーパー戦隊シリーズやアニメと差別化するため作業機械的なデザインになっており、高低どちらの年齢層からも支持されたという[14]。グランドバースは本作品のメインアイテムと位置づけられ、年末商戦では同じバンダイのスーパー戦隊シリーズ『科学戦隊ダイナマン』のダイナロボより売れると予想されていた[15]。しかし「弁当(駅弁)売り」と揶揄される巨大ロボ形態が災いしたのか、売れ行きは予想を下回り、年末商戦ではダイナロボの方が売れ、シャリバン全体の玩具も期待外れの結果に終わった[16]。コンバットスーツの着脱を再現した可動フィギュア「プラデラ 宇宙刑事シャリバン」は、いわゆるクロスアップタイプ(アーマー装着型)のフィギュアのルーツである[17]。次作『シャイダー』でも同様の「プラデラ 宇宙刑事シャイダー」が発売され、以降メタルヒーローからはクロス系のフィギュアが数多く発売されている。村上克司によると前作『宇宙刑事ギャバン』は当時のポピーの購買層より3-4歳上を狙ったが、結果としては従来の低年齢層の支持の方が強かった。無彩色のギャバンから一転してシャリバンが派手な色使いになったのは、低年齢層にアピールするためである。ただし赤色に決定するまでは試行錯誤が続き、青も検討されたことがあった[14]。また、企画当初は銀のギャバンに対して金色になる予定であった[18]

あらすじ

森林パトロール隊員・伊賀電は、剣山で宇宙犯罪組織マクーが送り込んだモンスターのバファローダブラーに襲われ、勇敢に立ち向かうものの重傷を負ってしまう。父親の捜索のため同じく剣山を訪れていた宇宙刑事ギャバン / 一条寺烈によって助けられた彼は、進んだ医学を持つバード星で傷の治療を受け、幸いにも回復。そして銀河連邦警察コム長官に、マクーのモンスターにも臆せず立ち向かった勇気を買われ、宇宙刑事にスカウトされる。

シャリバン」のコードネームを与えられた彼は、マクーとの最終決戦の際にギャバンを助けるため、コム長官に連れられ地球へと帰還。マクーとの戦いを終えたギャバンは太陽系全体を担当する銀河パトロール隊隊長へと昇格し、代わってシャリバンが地球地区担当の宇宙刑事に任命される[注釈 2]

本作品は、その後宇宙刑事としての訓練を受けるために銀河連邦警察本部を訪れていたシャリバン / 伊賀電が、地球に現れた新たなる宇宙犯罪組織マドーの暗躍に関する情報を得て、リリィとともに再び地球に帰還し、地球を守るために戦うことになるところから始まる。前回のマクーが魔空空間を作るように、今回のマドーは幻夢界という一種のホワイトホールを作り出す。この空間の中で、彼らが繰り出す魔怪獣は4倍の力を発揮するが、シャリバンもまた、ギャバン同様に敢えて幻夢界に飛び込み、強化した魔怪獣を撃破しマドーの野望を打ち砕いていく。

その戦いの中、シャリバン / 伊賀電は祖先が暮らしていた「イガ星」や「イガクリスタル」の存在を知り、自らの出生の秘密と、自らに託されていた使命をも知ることとなる。


注釈

  1. ^ 書籍によっては、本作品の敵組織は映画『エクソシスト2』や『ポルターガイスト』などのオカルトホラー映画の心霊・怪奇の世界が基に考えられたと記述している[11][10]
  2. ^ ここまでは前作『宇宙刑事ギャバン』の第42話から第44話までの最終展開で語られている[4]
  3. ^ 常用するモードは破壊ビームとされる[29]
  4. ^ 挿入歌「Yeh! シャリバン」で歌われていた。
  5. ^ 前作ギャバン劇中でギャバンの父ボイサーが設計図を守り抜いた兵器。
  6. ^ 作中でも月子が再登場した際、その詳細が語られている[ep 14]
  7. ^ 当時、担当声優の飯塚が喉の病気で声をうまく出せなかったため、サイコの声はかすれ声になっているという。詳細は「飯塚昭三#経歴」を参照。
  8. ^ ガイラーは食用種と誤認していたが、実際は動物を凶暴化させる有毒果実であった[ep 22]
  9. ^ シリーズ終了後のテレビスペシャルでも、伊賀電は「最も手ごわかった」と評している。
  10. ^ バード星製の磁気探知機には反応する。
  11. ^ 撮影中に清水朗が負傷するなどしたため、一部の回では渡が自らスーツアクターとしてシャリバンを演じている。
  12. ^ 最終回のギャバンのスーツも一部大葉が演じている[59]
  13. ^ 放送中に誌名が『TVアニメマガジン』に変更されたが、クレジットは最終回まで冒険王のままであった。
  14. ^ 助監督の南晃行の変名[72]
  15. ^ 『シャリバン』のみ擬似ステレオ録音。
  16. ^ 8月12日は「夏だ!一番ドラえもん祭り」放送のため休止。
  17. ^ マグマビースト、ウツボビースト、ワシビースト、ヨゲンビースト、アナホリビースト。
  18. ^ 同局における本シリーズの放送はこれが最後となり、次作からはテレビ高知に移行している。

出典

  1. ^ a b 常識 2013, pp. 40–41, 「ギャバンからシャリバンに受け継がれた重大な秘密とは?」
  2. ^ a b c d 最強戦士列伝 2014, pp. 28–29, 「触れたらはじける炎だぜ!シャリバン熱闘伝説」
  3. ^ a b 年代記 2004, pp. 90–91, 吉川進インタビュー.
  4. ^ a b c 常識 2013, pp. 34–35, 「宇宙刑事シャリバンの誕生のヒミツとは?」
  5. ^ a b c d e gvsg 2012, p. 60, 「メタルヒーロー クロニクル」
  6. ^ 特撮全史 2020, pp. 18–19, 「宇宙刑事シャリバン」
  7. ^ ファンタスティック・コレクションNo.36『宇宙刑事シャリバン』 1984, p. 53.
  8. ^ 朝日ソノラマ『宇宙船』1983年 上原正三インタビュー記事内[要文献特定詳細情報]
  9. ^ 年代記 2004, p. 84, 上原正三インタビュー.
  10. ^ a b 最強戦士列伝 2014, pp. 34–35, 「総論『シャリバン』とは何だったのか? 怪奇幻想の世界に広がる壮大な夢とロマン!」
  11. ^ a b c d e f g h i 常識 2013, pp. 38–39, 「宇宙犯罪組織マドーってどんな悪役?」
  12. ^ a b 大全 2000, pp. 76–77
  13. ^ 木村英俊『アニメソング25年史』ジーベック音楽出版、195頁。 
  14. ^ a b 年代記 2004, p. 86, 村上克司インタビュー.
  15. ^ 『トイジャーナル1983年11月号』、トイジャーナル編集局、1983年10月。 
  16. ^ 『トイジャーナル1984年2月号』、トイジャーナル編集局、1984年10月。 
  17. ^ 『装着変身大全超合金新世代ヒーロー列伝ミリオン出版、2007年2月20日、97、114頁。ISBN 978-4-8130-6147-2 
  18. ^ 大全 2000, p. 175, 「幻の宇宙刑事! ムシペール12号」
  19. ^ a b c 大全 2000, p. 91.
  20. ^ 大全 2000, p. 89.
  21. ^ a b c d e 常識 2013, pp. 36–37, 「ギャバンとシャリバンはどこが違う?」
  22. ^ a b c 最強戦士列伝 2014, pp. 26–27, 「宇宙刑事シャリバン」
  23. ^ ダイナミックガイドブック 2015, pp. 118–125, 「【インタビュー】渡洋史」
  24. ^ 宇宙刑事大全 2000, pp. 128–130, 「渡洋史スペシャルインタビュー」
  25. ^ a b フィギュア王298 2022, p. 61, 「宇宙刑事シリーズ ヒーローデザイン集」
  26. ^ a b c d e f g h 仮面俳優列伝 2014, pp. 173–180, 「第5章 プレイヤーからアクション監督への転身 16 村上潤
  27. ^ a b c d e f g フィギュア王298 2022, pp. 24–27, 「宇宙刑事シリーズ メインキャラクター&メカニック紹介」
  28. ^ a b ファンタスティック・コレクションNo.36「宇宙刑事シャリバン」 1984, p. 63.
  29. ^ 大全 2000, p. 82.
  30. ^ a b c d e 最強戦士列伝 2014, pp. 30–31, 「シャリバンに登場したスーパーメカニック」
  31. ^ 3月ですよ~。”. 渡洋史の気ままなブログ (2014年3月1日). 2018年10月1日閲覧。
  32. ^ 年代記 2004, p. 88, PLEXインタビュー.
  33. ^ 大百科 1983, p. 72.
  34. ^ 大全 2000, p. 85.
  35. ^ a b c d e 最強戦士列伝 2014, pp. 32–33, 「シャリバンが立ち向かう悪の組織とは?」
  36. ^ a b 奇怪千蛮 2017, p. 27
  37. ^ a b c d 奇怪千蛮 2017, pp. 94–95, 「再録検証 稀代の怪人絵師・野口竜の世界」(初出『東映ヒーローMAX Vol.13』辰巳出版)
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  39. ^ a b c 奇怪千蛮 2017, p. 28
  40. ^ a b 最近は、、、。”. 渡洋史の気ままなブログ「渡りに舟」 (2014年9月24日). 2018年10月1日閲覧。
  41. ^ a b 常識 2013, pp. 42–43, 「テレビの前の子どもたちを震え上がらせた悪役がいる?」
  42. ^ a b 奇怪千蛮 2017, p. 29
  43. ^ 公式読本 2012, p. 64.
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  51. ^ 奇怪千蛮 2017, p. 35.
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  62. ^ a b c 仮面俳優列伝 2014, pp. 181–190, 「第5章 プレイヤーからアクション監督への転身 17 竹田道弘
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  70. ^ 『東映ヒーローMAX』Vol.17、辰巳出版、2006年6月10日、100頁、ISBN 978-4-7778-0264-7 
  71. ^ 『宇宙刑事シャリバン大百科』(ケイブンシャ・1983年)[要ページ番号]
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  73. ^ 『野口竜の世界/東映特撮TV映画・悪の系譜』(1985年 朝日ソノラマ ISBN 4-257-03197-2[要ページ番号]
  74. ^ 『宇宙刑事シャリバン オリジナルサウンドトラック』解説書より。
  75. ^ a b 最強戦士列伝 2014, pp. 100–105, 「COLUMN VOL.2 メタルヒーロー音盤商品グラフィティ」
  76. ^ 『UX新潟テレビ21 30年史』(2014年3月、新潟テレビ21発行)101ページ。
  77. ^ 『北國新聞』1983年4月7日付朝刊、テレビ欄。
  78. ^ 『宇宙船YEAR BOOK 1998』朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、1998年4月10日、61頁。雑誌コード:01844-04。 
  79. ^ 『宇宙船YEAR BOOK 1999』朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、1999年5月1日、64頁。雑誌コード:01844-05。 
  80. ^ 大全 2000, p. 200.

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