大阪市営地下鉄
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乗降人員上位10駅
特定日における乗降人員。は、右欄の乗降人員と比較して増()、減()を表す。
順 位 |
駅名 | 路線名 | 2017年 11月14日 |
2015年 11月17日 |
2010年 11月 9日 |
2007年 11月13日 |
1998年 11月10日 |
1990年 11月6日 |
特記事項 |
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1 | 梅田駅 | 御堂筋線 | 438,763 | 442,507 | 415,015 | 460,859 | 450,190 | 512,898 | 一路線の地下鉄駅としては日本最多。 |
2 | 難波駅 | 御堂筋線 | 352,890 | 354,981 | 334,623 | 371,053 | 284,158 | 340,425 | |
四つ橋線 | 69,129 | 77,196 | |||||||
千日前線 | 43,572 | 52,709 | |||||||
3 | 天王寺駅 | 御堂筋線 | 269,620 | 261,639 | 246,491 | 269,025 | 195,030 | 238,447 | |
谷町線 | 84,576 | 86,193 | |||||||
4 | 淀屋橋駅 | 御堂筋線 | 228,722 | 228,099 | 214,494 | 227,592 | 233,092 | 288,465 | |
5 | 本町駅 | 御堂筋線 | 217,449 | 217,510 | 209,317 | 233,068 | 174,618 | 206,332 | |
四つ橋線 | 47,891 | 58,079 | |||||||
中央線 | 29,367 | 27,079 | |||||||
6 | 心斎橋駅 | 御堂筋線 | 180,183 | 185,978 | 177,995 | 200,033 | 153,106 | 177,460 | |
四つ橋線 | 36,919 | 48,514 | 四ツ橋駅の乗降人員を含んだ値。 | ||||||
長堀鶴見緑地線 | 16,932 | 未開業 | |||||||
7 | 東梅田駅 | 谷町線 | 168,539 | 166,543 | 152,430 | 164,694 | 168,944 | 203,836 | |
8 | 新大阪駅 | 御堂筋線 | 148,472 | 143,021 | 122,734 | 132,576 | 108,106 | 111,565 | |
9 | 西梅田駅 | 四つ橋線 | 115,945 | 115,012 | 102,887 | 112,772 | 120,542 | 118,176 | |
10 | 堺筋本町駅 | 中央線 | 112,306 | 112,160 | 107,059 | 113,071 | 42,486 | 43,797 | |
堺筋線 | 76,925 | 80,661 | |||||||
上位6駅はすべて御堂筋線が経由する駅である。 |
注釈
- ^ 大阪市交通局が指定して発行するカードの名称はOSAKA PiTaPa
- ^ ただしその計画の実現には第三軌条方式の四つ橋線を架空電車線方式に変更しなければならず、それによる車両の新造、工事などの問題も多い。
- ^ 現金で乗車の際は地下鉄の券売機でバス連絡のボタンを押して合計料金を支払い、降車しても乗車券は回収されないので、その乗車券でバスに乗車しバス降車時に料金収集箱に乗車券を投入する。さらに別のバスに乗り継ぐ場合はバス乗継券を発行してもらう。
- ^ 住之江公園駅での四つ橋線とニュートラムの乗り換え、コスモスクエア駅での中央線とニュートラムの乗り換えは回数に含めない。一部、3回乗り換えの迂回定期が発行可能な区間もある。
- ^ 江坂駅で北大阪急行線に、天神橋筋六丁目駅で阪急線に、長田駅で近鉄線に直通する定期券がこの例に該当する。
- ^ 鉄輪式リニアモーターカーの鉄道は従来方式の鉄道に比べて急な勾配に対応できる。詳細はリニアモーターカーを参照。
- ^ 後継企業のアルナ車両になってからは新車の発注はないが、66系や一部の新20系の車体更新を受注。
- ^ 2000年代以降は取引がない。社名は2014年より横浜金沢プロパティーズで、2016年10月1日に東京急行電鉄に吸収合併され、解散。鉄道車両事業は2012年4月にJR東日本の完全子会社である総合車両製作所(旧社名・新東急車輛)に継承。なお、総合車両製作所に継承後も取引がない。
- ^ 2000年代以降は取引がない。2008年にJR東海の連結子会社化。
- ^ 同社は現在生産ラインをアルミ合金製車両の生産に特化したものとしている。
- ^ 現在のJR西日本の在来線新製電車と同じ。Osaka Metro移行後の新造車両では、中央線用の400系が日立製作所で製造されている。
- ^ ただし、堺筋線では2017年現在も乗り入れ先である阪急電鉄所属の抵抗制御車(3300系・5300系)が運用されている。
- ^ 大阪市営地下鉄と相互乗り入れを行っている近鉄・阪急・北急においても、乗り入れ対応車両には同様の再生機器が搭載されている(ただし阪急の一部の車両には再生装置が搭載されていないため、その場合は車掌が肉声で案内する)。
- ^ 広告代理店・大広(博報堂DYグループ。以前は近鉄グループであった)子会社の大広メディアックスが制作する(車内ガイド放送とは|大広メディアックス)。
- ^ 2014年と2015年はコブクロの小渕健太郎がテーマソングとともにナレーションを行った。
- ^ 現在は四つ橋線や堺筋線などの駅ホームで、北方向行き列車到着時の英語アナウンスを担当。CMではスパワールドのサウンドロゴなどを担当。
- ^ この他、四つ橋線や堺筋線などの駅ホームで、南方向行き列車到着時の英語アナウンスも担当。
- ^ 御堂筋線江坂行き(千里中央方面)・中央線長田行き(学研奈良登美ヶ丘方面)・堺筋線天神橋筋六丁目行き(北千里・高槻市方面)も、終着駅での案内放送にて乗り入れ先路線の案内を通常の乗換案内ではなくこの形式で行う。隣の扇町駅との駅間距離の短い天神橋筋六丁目行きでは「なお」が省略される。
- ^ 現在は、この注意喚起は放送されていない。
- ^ 従来の見出ゴMB31を使用した案内表示システムが導入される以前の案内表示には、「ひげ文字」と呼ばれる大阪市交通局独特の文字が使用されていた。
- ^ 締め出しに反対する女性たちが市の幹部と団交している様子を映した映像が残っている。最終的に女性たちには市側から僅かだが解決金が支払われ決着した。
出典
- ^ 大阪市交通局|沿革(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ “大阪メトロ、きょう誕生 「市営」85年の歴史に幕”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2018年4月1日) 2018年4月1日閲覧。
- ^ 関一氏の思想 現代に [関西あの人この人 - 大阪日日新聞] - ウェイバックマシン(2015年3月21日アーカイブ分)
- ^ 【大阪の20世紀】(14)御堂筋 偉大な“大阪の父”市長・関一、“未来都市”へ大改造(1/5ページ) - MSN産経west - ウェイバックマシン(2011年10月3日アーカイブ分)
- ^ a b 大阪市交通局|2018.4.1 大阪市営地下鉄・バスが変わります!(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ a b c d e f “6月に地下鉄新会社を設立 18年の民営化向けて”. 毎日新聞. (2017年5月18日) 2017年5月19日閲覧。
- ^ a b “大阪・地下鉄民営化に向け準備会社を6月に設立”. THE PAGE 大阪. (2017年5月18日) 2017年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ご存知ですか? 5月20日は大阪市に地下鉄が開業した日です”. 文春オンライン. (2017年5月20日) 2017年5月20日閲覧。
- ^ “96全駅が完全自動化”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1984年3月28日)
- ^ a b c d 地下鉄・ニュートラム全駅で路線名と駅名にアルファベットや番号を併記して案内します(大阪市交通局報道発表・インターネットアーカイブ)。
- ^ 「鉄道記録帳」『RAIL FAN』第51巻第10号、鉄道友の会、2004年10月号、27頁。
- ^ 大阪市交通局|地下鉄・ニュートラムの2区運賃を値下げします(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市交通局|ICカード乗車券を活用した連携サービスの拡大について(2017年2月11日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市交通局|大阪市交通局における今後のICカード戦略について(2017年2月11日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市:報道発表資料 ICOCAおよびICOCA定期券の発売開始日について(2018年2月12日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市交通局|市長直轄の新たな局「都市交通局」を設置します(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市交通局|乗車料金(地下鉄・バス)(2016年5月13日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市交通局|平成29年4月に地下鉄・ニュートラム2区料金を値下げいたしました(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市市政 身体障がい者等に関する市営交通機関乗車料金福祉措置実施要綱(2016年11月17日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市高速鉄道及び中量軌道乗車料条例施行規程(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project「第13条(料金の設定していない区間に対する発売)」
- ^ 大阪市高速鉄道及び中量軌道乗車料条例施行規程(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project「第14条(環状経路の取扱い)、第14条の2(定期券の乗車経路)、 第86条(他経路乗車中の途中下車)、第91条(定期券・回数券使用乗客が誤乗した場合)」
- ^ 大阪市交通局|定期券利用による御堂筋・四つ橋線相互利用について(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市営地下鉄「1駅間100円に」 200円から半減を平松市長が指示 - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2010年8月24日アーカイブ分)
- ^ 橋下市長“常識外”の一手 市営地下鉄民営化の議論前進狙い値下げ要請(1/2ページ) - 産経WEST - ウェイバックマシン(2016年3月9日アーカイブ分)
- ^ 大阪市交通局|地下鉄・ニュートラムの2区運賃を値下げします(2016年8月9日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市交通局:報道発表:平成21年春 30000系車両デビュー 地下鉄 谷町線に新型車両を導入します - ウェイバックマシン(2008年10月24日アーカイブ分)
- ^ 大阪市営地下鉄、累積赤字を解消 公営で全国初 職員減や業務効率化 - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2011年6月13日アーカイブ分)
- ^ “大阪市営地下鉄が公営初の民営化、18年4月 市議会が可決”. 日本経済新聞. (2017年3月28日) 2017年3月28日閲覧。
- ^ 大阪市営地下鉄が民営化 公営で全国初、来春に移行 - 共同通信 47NEWS - ウェイバックマシン(2017年3月29日アーカイブ分)
- ^ a b “大阪地下鉄の終電、最大30分延長 3月23日から”. 日本経済新聞(電子版) (日本経済新聞社). (2013年2月7日). オリジナルの2013年4月27日時点におけるアーカイブ。 2013年2月8日閲覧。
- ^ 大阪市交通局|市営地下鉄駅のトイレをリニューアルします!~阿波座駅で第1号がオープン!~(2013年5月23日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 大阪市交通局|駅トイレリニューアル情報(2013年11月6日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ “大阪の地下鉄でよく見る『解像度が低すぎる掲示物』の謎に迫ってきた”. ジモコロ. アイデム (2016年5月16日). 2017年3月29日閲覧。
- ^ 大阪市交通局『大阪市交通局百年史(本編)』2005年、p.735
- ^ “大大阪地下鉄行進曲”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 国立国会図書館. 2015年1月6日閲覧。
- ^ a b 大阪市電気局(現・大阪市交通局)の局長。
- ^ “大大阪地下鉄小唄”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 国立国会図書館. 2015年1月6日閲覧。
- ^ 大阪都市協会『大阪市営交通90年のあゆみ』大阪都市協会、1993年。ISBN 4900558087。
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