垂水バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 05:41 UTC 版)
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真庭市下方から真庭市落合垂水地内における従来の国道313号は線形が悪く、2車線ではあるものの車線幅員が2.75 mと狭い上、通学路でありながら歩道も未設置で道路幅員が狭小であった。そのため、岡山県が1996年(平成8年)度より延長約1.8 kmのバイパス道路整備に着手。2005年(平成17年)10月に岡山県道30号落合建部線の西側、約0.7 kmが供用され、2010年(平成22年)11月1日12時00分に全線供用となる [1]。
路線データ
- 起点 : 真庭市下方
- 終点 : 真庭市落合垂水 (岡山県道30号落合建部線と接続)
- 延長 : 1.84km
- 設計速度 : 60km/h
- 道路幅員 : 16.5m (両側歩道付き)
- 車線幅員 : 3.25m
- 車線数 : 完成2車線
- 事業期間 : 1996年(平成8年) ‐ 2010年(平成22年)
- 事業費 : 約29億円
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
関連項目
- 1 垂水バイパスとは
- 2 垂水バイパスの概要
固有名詞の分類
- 垂水バイパスのページへのリンク