南鷹匠町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:50 UTC 版)
歴史
町名の由来
鷹匠が居住していたことによる[2]。南北の境目は新馬場にあった[2]。
沿革
- 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区編入により、同区南鷹匠町となる[3]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立により、同市南鷹匠町となる[3]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 西区編入により、同区南鷹匠町となる[3]。
- 1981年(昭和56年)8月23日 - 西区城西一丁目・城西二丁目・幅下一丁目にそれぞれ編入され消滅[3]。
脚注
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年3月8日(日本語)。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。
関連項目
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