ベジータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 14:17 UTC 版)
補足
原作者の鳥山明は、「お好みの戦士を5人挙げて下さい」の質問に対して、クリリン、サタン、悟空、ピッコロと共に、ベジータの名を挙げており「僕は基本的に無口な方が、絶対カッコいいと思う」[70]と語っている。連載終了直後の「好きなキャラクターは誰ですか?」の質問に対しては、「ピッコロが一番好きで、悟空はピッコロと同じぐらい好き。ベジータはそんなに好きではないが、ずいぶん助けてもらったキャラクター」と語った[71]。また鳥山は、「ベジータとトランクスはちょっと女性ファンを意識して作った部分がある」と語っている[72]。
鳥山明は『ドラゴンボール』連載終了後に「ファンの期待を裏切るという意味で、読者からの『ベジータを殺さないで』という意見が多いとワザと殺したりした」と語っている[73]。後年には「連載当初は嫌な奴、ただの悪役で悟空にやられて死ぬはずだったのに、予想外に人気だったので読者が怖くて殺せなくなって、書いていくうちに悪い奴なりの、ゆがんだ真っ直ぐさみたいなのが意外と面白いと思いました」と言っている[74][75]。鳥山はベジータを、「まさかこんな変な髪型の奴が人気でると思ってなかったけど、好きなキャラクター投票で悟空より人気があったりして、自分でも意識して積極的に登場させるようになりました」と言っている[74][75]。
鳥山明はベジータを、「プライドが強くて、もっと強くなりたくて苦々しい存在というキャラクターがはっきりしているから、すんなり描けるし、いわゆるキャラが一人で動き出すような感じでした。ピッコロ、ミスター・サタンと同じく描いていて面白かったです」と言っている[74]。
脚本家の小山高生は「ベジータはわがままで自分勝手で、真っ先に敵に向かってはやられてしまう。それを大まじめにやればやるほど、笑える存在になるため、自分の中ではギャグのキャラクターに近い」と述べている。また「それだけに、よけいにベジータを大まじめに描く必要がある。ちょっと悲しい永遠のナンバー2的存在」とも評している[76]。
本作品の初代担当者である鳥嶋和彦は「悟空が大きくなって、(2代目担当者である)近藤裕の時にベジータが登場して、女性ファンが増えた」と発言している[77]。ブルマを演じた鶴ひろみは、魔人ブウ編でベジータが自爆する際に、母を大切にするようトランクスに伝えた場面で「オンエアを見て泣きました。ようやく彼の気持ちが私に届いた」と語っている[78]。
アニメでの初登場時は、原作での登場時点で配色が不明だったため、頭髪は茶色で戦闘服も違う色での登場だった。『ドラゴンボール改』では初登場時から黒髪と青色の戦闘服に再編集された。
子供のときの髪型は、原作の前日譚の『銀河パトロール ジャコ』と、原作の続編として作られた劇場版第19作目『復活の「F」』では、大人のベジータと同じ髪型。アニメでは、大人のベジータとは違う前髪が垂れ下がった髪型で『超』でも同じ。
地球来襲時の悟空戦およびフリーザ最終形態戦では、追い詰められた際に星ごと相手を抹殺しようとした。悟空は避ければ地球が粉々になることから「考えやがった」と発言しているが、自分がいる星を破壊すれば、自分も生きてはいけない[注 40]。ただし、攻撃直後に星を消滅させる意図だったのかは不明[注 41]。また、サイヤ人が宇宙空間に出たら死亡するという設定はサイヤ人自身からは明言されていない(悟空とフリーザの戦いの際、生存不可能とされている)。アニメでは、アーリア星を宇宙空間から破壊するシーンや、フリーザの残党と空気のない(空が宇宙空間)小惑星で戦うシーンがあり、宇宙空間でも活動が可能のようである[注 42]。
悟空のことは常に「カカロット」と呼ぶが、一度だけ「悟空」と呼んだ(ただし、間接的であり、本人には直接言っていない)[79]。また、トランクスにサイヤ人は自分と悟空と悟飯しかいないと教えた時には「ソンゴクウ」と呼んでいた[注 43]。
作中で「バーゲンセール」という言葉を口にしているが、鳥山明は「さすがにバーゲンセールに行ったことはありません。たまたま見たテレビのニュースかコマーシャルで知ったものと思われます」と語っている[80]。
ナメック星編の時期に行われた鳥山明の漫画全般を対象にしたキャラクター人気投票では第2位[81]、セル戦時に行われた人気投票では第4位[82]、魔人ブウ編時に行われた投票では第2位にランクインしている[83]。
堀川りょうとベジータ
ベジータを演じた堀川は、悟空が正義の味方として成立するには、それに匹敵する重厚な悪が必要と判断し、ベジータが使用する二人称を「貴様」を中心にするなど、安っぽい悪にならないように演じた[84]。そのためアニメでは原作に比べて、上記のような口調の変更がなされている。敵として登場したことから、堀川は初登場の時に「数話の程度で死ぬだろうと思っていた。まさかレギュラーになるとは思いもよらなかった」という。フリーザ戦で死亡したときには「もう出番はない」と思ったという[85]。
堀川はベジータについて「常に悟空ではなく己と戦っている、本当の意味でのプライドの高い人。単なるおぼっちゃんや王子ではなく、ガッツがある人」、「演じる側として意外性がどんどん見えていい。人間は環境や付き合う相手によって変化していくし、そもそも絶対的なキャラクターなんていない。だから心理的な変化は当然あると思う」など語っている[86]。
また堀川は、「ベジータを好きになった瞬間は重力室で修行をするシーンで、自分の中でキャラが出来上がってきた時でもある」と語っている[87]。他にも「ベジータのいいところは一本気なところで、一言で言えばピュア。いい意味でも悪い意味でも純粋で、目標に向かってまっしぐら」、「今までは自分以外の全てを否定していた男が、初めて他人を肯定して、そこで人間的に大きく成長した。そうやって他の人を認めることができたから、もっと強くなれたんだろうし、原作の終盤に出てくる台詞にもつながっていくと思う」など語っている[87]。
一番好きなシーンは「自爆前にトランクスを抱っこして、『ブルマを大切にしろよ』と言うところ」で、「ああいう台詞でブルマへの愛情を表現するのが鳥山先生らしくていい」と堀川は語っている[88]。また、「お前がナンバーワンだ」のモノローグと「サイヤ人の手で…」と語るところも好きなシーンとして挙げている。これについては「他人を認めることができるようになったっていうのが、ベジータの成長したところだと思う」と語っている[85]。他にも、劇場版『復活の「F」』でベジータがフリーザに実力で初めて勝ったシーンは「あれは気持ちよかった」「圧倒的な力の差があるという描き方が個人的にすごく嬉しかった」と語っている[89]。
テーマソング
- ベジータ様のお料理地獄!!
- 歌:堀川亮(ベジータ) / 作詞:岩室先子 / 作曲:岩崎文紀 / 編曲:岩崎文紀
- 内容はベジータがお好み焼きを作るというもの。いつもとは違う一面のベジータの声が聴ける。
- 恋のNAZONAZO(dedicated to BULMA & VEGETA)
- 歌:KUKO、トリッキー白井 / 作詞:岩室先子 / 作曲:清岡千穂 / 編曲:山本健司
- ブルマとベジータのテーマソング。
- 愛はバラードのように〜ベジータのテーマ〜
- 歌:大矢晋 / 作詞:森雪之丞 / 作曲:林哲司 / 編曲:林有三
- 劇場版第15作目『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』公開時期に製作された曲。内容は地球のために戦う悟空の姿を「馬鹿な奴だと思ってた」はずが、自分もそうなりつつあるという心境を歌ったものである。
- Saiyan Blood
- 歌:堀川りょう(ベジータ) / 作詞:山田ひろし / 作曲・編曲:山本健司
- サイヤ人のプライド、ポリシーを表現された歌。『ドラゴンボール改』第41話で使用された。
- BELOVED BLUE[90]
- 歌:堀川りょう / 作詞:未公表 / 作曲:未公表
- 『【堀川りょう】と一緒に「ベジータのイメージソングを作ろう」キャンペーン!!』クラウドファンディングで製作された曲[90][91]。クラウドファンディングの募集期間は2021年4月27日[92]から2021年7月26日[90]。完成したクラウドファンディング限定CDの郵送は2021年9月下旬に行われた。
TVCMなどでの登場
『ドラゴンボール』関係のCMやプロモーションで驚き役にされている。
- ギニュー、フリーザとともにゲーム画面を見て驚く(『ドラゴンボールZ 超悟空伝 -覚醒編-』CM)。
- 悟空と「グミくれよ!(後に「グミをよこせ!」)」と叫び死闘を繰り広げる(『ドラゴンボールグミ』のCMより)。
- 悟空の解説にいちいち驚く(『ドラゴンボールZ3』プロモーションビデオより)。
- ニンテンドーDS登場を待っていたかの発言をし、「オレにも遊ばせやがれー!」と叫ぶ(『ドラゴンボールZ 舞空烈戦』のCMより)。
- 子供にデータカードダス勝負を挑み、負ける(データカードダス『ドラゴンボールZ』のCMより)。
- 「野菜野菜ってサイヤ人みたいな名前しやがって!」と言いながら降ってくる野菜にパンチとキックをする(『カップヌードル ベジータ ソテーキャベツ&ベーコン味』のCMより[93])。
- 東芝冷蔵庫「VEGETA」2018年度版CMでは、「極意など全て越えてやる!!」と言い悟空と闘う。
この他に「鳥山先生と勝負だ!」と銘打たれた読者参加型のコーナーでボウリングをしているが、結果はガター[94]。また、ジャンプマルチワールドのパンフレットの4コマで悟空とスーパーファミコンのゲームをして勝利し大喜びしていて、負けた悟空は悔しがっている[95]。
ゲーム
2022年8月にフォートナイトに孫悟空、ブルマ、ビルスと共にアイテムショップに登場した[96]。
注釈
- ^ 名前のアルファベット表記は原作準拠がBegeta、アニメ準拠がVegetaである。両者は主に関連商品・グッズ、オフィシャルブックなどで区別される。
- ^ 一方で、身分や戦闘力が遙かに下のナッパやラディッツが、自身の名前を呼び捨てで呼んだり対等な口調で話しかけることについては全く意に介していない。
- ^ アニメでは幼少期から強化型の栽培マンを一瞬にして仕留めるなど高い戦闘能力の片鱗を見せており、フリーザにその実力を認められていた。
- ^ 『オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』では悟空と料理を奪い合って「オラとおめえの仲じゃねえか!」と言われた際には「それとこれとは別だ!」と返し、否定はしなかった。
- ^ ベジータの担当声優の堀川りょうは、「下品な女」と言った時点で「もう惚れてんだよな。多分」と語っている[8]。
- ^ 天下一武道会でのトランクスと悟天の試合において悟空と張り合うなど親バカな一面も描かれている。
- ^ フリーザの部下だった時代は惑星の地上げ屋という「仕事」をしており、戦闘がサイヤ人の生業でもあった。
- ^ 未来の世界のトランクスとブルマは「強く、プライドが高く、厳しく、そして寂しそうな人」と述べている。
- ^ アニメでは途中で「高値で売れそうな星」として興味を持ち、独裁者・モアイが支配するアーリア星に立ち寄り、モアイを倒した後で「実際に見てみると値打ちを感じなかった」という理由からアーリア星ごと消滅させる。
- ^ このときのベジータはフリーザ一味から離反していたので、後に「フリーザ一味に殺された者を蘇生させる」という願いの対象からツーノ長老の村の住民は外れることになり、蘇生していない。なお、アニメではベジータの襲撃から生き残った住民がいた。
- ^ 作中にてベジータが悟空に何かを頼み込んだのはこの時が唯一である。
- ^ アニメではこの直前に超サイヤ人となった悟空を目撃。嬉しそうに笑みを浮かべた後、フリーザに一撃を加えようとした直前にワープさせられている。また、『Z』では地球にワープした後、悟空もフリーザも死んだことで自分の天下だと喜び、悟飯を部下に勧誘するが跳ね除けられ、激昂したことで悟飯を打ちのめしたがピッコロに止められ引き下がっている。
- ^ 悟空はナメック星の爆発に巻き込まれて死んだかに思われたのみで、実際は生きていた。
- ^ アニメではナメック星編後、地球を去る。悟空を見つけること、超サイヤ人化のきっかけを求めるという二つの目的のため、宇宙を飛び回りフリーザ一味の残党と戦う。フリーザ地球襲来直前に地球へ帰還。
- ^ PSPのゲームでは「あいつとは対等な条件で勝たなきゃ意味がない」と語っている。
- ^ a b エイジ767に精神と時の部屋で約2年間の修行を行ったため、肉体年齢は2歳程度増えている。
- ^ 原作では台詞のみだったがアニメではその詳細が明確に描写され、超サイヤ人に覚醒した場所は特訓のために漂着した宇宙の無人惑星だった。
- ^ アニメではセルジュニアにファイナルフラッシュを放つも、軽く蹴り飛ばされた。
- ^ アニメ『ドラゴンボールZ』ではトランクスが殺されたことに激昂している描写はあるものの、セルに突撃した理由に自身のプライドが傷つけられたという独白が追加された(「改」ではカットされている。)。
- ^ 原作ではこの時初めて悟飯を名前で呼び、それ以降は名前で呼ぶことが多くなる。それまでは「ガキ」「カカロットの息子」などと呼んでいた。アニメでは悟飯がセルのかめはめ波を打ち返した際に初めて名前で呼んだ。
- ^ この状態のベジータは作中明確な呼称がなく、アニメ『Z』228話及び『改』113話のサブタイトルや関連書籍やディンプス開発のゲームシリーズおよび『ドラゴンボールヒーローズ』では「破壊王子ベジータ」、ガシャポンHGシリーズフィギュアやスパイク開発のゲームシリーズ及び『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や『ドラゴンボールZ カカロット』では「魔人ベジータ」、ゲーム『Ultimate Battle 22』では「凶戦士ベジータ」、ジャンプ・コミックス『TV版アニメコミックス DRAGON BALL Z 魔人ブウ 復活編 巻三』の次巻予告では「邪悪戦士」などと呼称されている。
- ^ このベジータが死亡した回の扉ページには、豊臣秀吉の辞世の和歌を基にしたベジータへの哀悼が記載された。
- ^ アニメではブウが自分たちの攻撃からブウ(善)をかばう様子を見て弱点があると判断した。
- ^ アニメでは悟空の胸ぐらをつかんでおり、デンデはベジータに侘び、悟空も救うことができなかったことに罪悪感を感じていた。
- ^ アニメでは、台詞内容が変更された。
- ^ アニメで悟空を演じた野沢雅子もこのシーンは印象的だったようで、イベントでも「ベジータにもこういう一面があるんだなと出演者全員言っていましたよ」と語っていた。
- ^ ポルンガへの願いを頼むデンデが言い方につまりながら答えたため、実際に叶えられた願いは「魔導師バビディが地球にやってきた日から死んだ者を極悪人を除いて生き返らせる」となった。
- ^ アニメではブウにより、元気玉を放とうとする悟空への盾にされた。
- ^ アニメではブウ(善)が自らブウ(純粋)に向かっていき、その隙にベジータを救出させている。
- ^ アニメでは、もう一度地球人から元気を分けてもらうことで元気玉をパワーアップさせることを考え、地球人に呼びかけるようサタンに迫る。「元気を吸い取ったら地球人は死んでしまう」と警告する界王を一蹴し、「地球人を死なせるようなことはできない」と断るサタンを「また生き返らせればいい」と責め立てる。
- ^ 戦闘民族故に、長く戦い続けるために青年期が長い。ただし寿命は地球人とほぼ変わらない。
- ^ 魔人ブウ編で、自分の顔面に一撃を入れることができたら遊園地に連れて行くというトランクスとの約束を果たす形で訪れた。
- ^ ブルマは「いいところもあった」とフォローはしていたものの、本編世界から帰還したトランクスに「オレが殺された後激昂してセルに向かっていったんです」と聞かされ、口では「だから言ったでしょ」と言うものの、内心はベジータに本当にそういう一面があったことに驚いている。
- ^ ただし、ベジータはナッパに「破壊するだけの脳たりん」と罵言を浴びせた後に即座に攻撃せず、「消えろ、またこのオレに殺されたくなかったら」と情けをかける面も見られた。
- ^ 『ゼノバース』ではこのベジータが超サイヤ人となって戦いを挑んでくる展開がパラレルクエスト『超サイヤ伝説』でオマージュされている。
- ^ 『ドラゴンボール完全版 19巻』の第1刷では修正されておらず「20000近く」になっている。
- ^ 魔人ブウ編で「貴様以上の特訓はしたと思うが」と悟空に述べており、厳しい修行によって超サイヤ人2へ変身できるようになった[66]。
- ^ ただし『Sparking!』シリーズ以降のベジータ(『NEO』以降の作品ではこの戦闘服姿は「ベジータ(前期)」と呼称されている)やアニメ版『超』でのトランクスとの修行時の回想シーン、『ドラゴンボールZ カカロット』の人造人間編では、最初から模様が入ったデザインになっている。
- ^ ジャンプスーパーアニメツアー08『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』にて登場。
- ^ フリーザやセルも同じ行動を取っているが、彼らは宇宙空間でも生存できる。
- ^ 星が爆発・消滅するまでの間に宇宙船で脱出することは十分に可能である。
- ^ 漫画版『ドラゴンボール超』の銀河パトロール囚人編では宇宙空間でも活動可能なモロとの戦闘中に「ここから先の宇宙空間にオレたちサイヤ人が行けば死んでしまう」とベジータ本人が明言しているため、この点に関しては矛盾が生じている(ドラゴンボール超 11巻「其之四十九 宇宙空間バトル」より)。
- ^ 一度カカロットと言った後に「この地球ではソンゴクウって名前だがな」と言っている。
出典
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- ^ “ベジータ イメージソングのMV制作が決定!”. YAHOO!ニュース (2021年5月5日). 2021年9月30日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール ベジータのイメージソングを制作?!堀川りょう、クラウドファンディング始動!”. YAHOO!ニュース (2021年4月27日). 2021年9月30日閲覧。
- ^ カップヌードルCM 「ベジータ スーパーヤサイ人になろう 篇」 25秒日清食品グループ公式Youtubeチャンネル
- ^ 『週刊少年ジャンプ』1994年5.6号および15号より。『ドラゴンボール大全集』7巻にも収録。
- ^ 渡辺彰則編「1993」『ドラゴンボール大全集 1巻』集英社、1995年8月9日、ISBN 4-08-782751-8、150頁。
- ^ フォートナイトチーム (2022年8月16日). “フォートナイト X ドラゴンボールで孫悟空が参戦! 君の力を解き放とう!”. epicgames. 2022年9月13日閲覧。
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