ウルトラマンネオス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/16 13:15 UTC 版)
1995年にパイロット版の制作と雑誌・イベント展開が行われたがテレビシリーズの実現には至らず、その後、内容を一新して2000年11月22日から2001年5月5日にオリジナルビデオ作品として発売された。
概要
本作品はウルトラシリーズの原点回帰を目指し、雑誌などで用いられていた「勇士司令部」「宇宙保安庁」などの設定を引き継いでいる[1]。一方で作品名となっているウルトラマンネオスのほかに
物語展開のフォーマットや、ネオスの臨戦態勢や光線の発射ポーズなど、初代『ウルトラマン』が踏襲されている[2]。
プロットの段階では、地球人もダークマターの影響によって進化・誕生した生物であるという設定が検討されていたが、没となった[3]。
1995年版
本作品は過去のウルトラシリーズと違った方法で1994年に企画が開始され、翌年の1995年1月、ネオスとセブン21を加えた21体のウルトラマンによって東宝ビルトで大々的に行われたスチール撮影会で本格的にプロジェクトが始動した[4][5]。テレビや映画での作品ではなく「イベントや出版物上でしか見られないウルトラマン」と称し、同年3月に『テレビマガジン』誌上の特集記事と熊本の三井グリーンランドのウルトラマンショーでデビューした[出典 1]。当時は『ウルトラマン80』(1980年 - 1981年)以後、ウルトラシリーズの新作テレビシリーズが制作されておらず、海外制作のオリジナルビデオ『ウルトラマンG』『ウルトラマンパワード』の好評を受け、日本国内での新作テレビシリーズを望む声が高まっていた[1]。そのため、本企画は「最初はイベント事業や出版展開で子供たちに周知させて徐々に人気を盛り上げ、行く行くは1996年4月期のTBSの新番組である『ウルトラマン80』以来のテレビシリーズを実現させる」ことを目的としたものだった[出典 2][注釈 1]。イベント主導であったことから、キャラクターデザインは円谷プロ事業部に当時所属していた丸山浩が担当した[10]。
1995年中ごろ[注釈 2]にはパイロットフィルムが制作された[1]。
そして、ウルトラシリーズ30周年となる1996年の放送開始を目指してテレビシリーズの企画が進められた。しかし、TBSでは制作費のかかる特撮番組の枠の確保は困難となり、『ネオス』は制作中止になった[1][注釈 3]。また、プロデューサーの笈田雅人は、1995年にTBSで放送された『G』『パワード』が制作決定の判断材料となるテスト放送であったが、視聴率が振るわなかったことも原因であったことを証言している[出典 3][注釈 4]。
頓挫したテレビシリーズの企画は、広告代理店の読売広告社からの提案を受けて準キー局である毎日放送に向けてセールスされることとなり、『ウルトラマンティガ』として実現するに至った[出典 4][注釈 5]。本作品の企画に際し、撮影スタジオとなる東宝ビルトのNo.5ステージが円谷プロの出資を受けて改修されており、『ティガ』の特撮専用ステージとして活用された[15]。
同じく30周年企画として、テレビシリーズの企画とは別に制作された映画『ウルトラマンゼアス』は、本作品が原点回帰を意図していたため、差別化として赤を主体とした配色やコメディタッチの内容などが取り入れられた[16]。
2000年版
5年間のブランクを経て『ウルトラマンガイア』が終了した1999年冬、デザインや設定に手を加えて『ウルトラセブン1999』の後続企画としてプロデュースが一段落した円谷昌弘の発案によって企画が開始し、オリジナルビデオ作品(全12話)が制作された[出典 5]。当時は『平成セブン』や『ウルトラマンガイア』が終了した新規作品の空白期にあたり、スタッフは『平成セブン』から引き継いでいるが、作品内容は平成ウルトラマンと同様に児童をイメージしたファミリー層をターゲットとしている[17][4]。『平成ウルトラセブン』が50分ほどであったのに対し、それよりも短いテレビサイズの25分程度でまとめられた[18]。
ストーリーは1本を見ると独立しているが12本見終わるとつながりのあるシリーズにするため、核のある話をまず何本か書き、そのほかの話を募集してシリーズ構成の武上がシリーズ全体をまとめており、初代『ウルトラマン』のテイストを意識し、シンプルかつバラエティに富んだ内容が目指され、オマージュという方向性となった[17][18]。プロットの一般公募も行われ、脚本家・ドキュメンタリー演出家の星貴則によるものが第10話として採用された[17][4][注釈 6]。
オリジナルビデオ作品はM78星雲光の国出身の宇宙警備隊隊員であるウルトラマンを主役とした作品である一方、第1話は人類と怪獣や宇宙人とのファーストコンタクトとして描かれている。また、主人公がすでにウルトラマンと融合した状態で登場している[注釈 7]。
2002年7月6日と翌週7月13日には、諸事情により、当時休止中であった『ウルトラマンコスモス』の代替番組としてTBS系で全国放送された[注釈 8]。翌々週7月20日からは『コスモス』の放送再開に伴い、MBS以外のほとんどの局は放送が打ち切られているが、一部の局では別の時間帯で残りの話数が放送された(詳細は後述)。テレビ放送に際し、放送時間の関係でオープニングのナレーションパートやエンディングテーマがカットされた[注釈 9]ほか、次回予告にはサブタイトルテロップが付加された。
2012年2月26日から同年5月13日までTOKYO MXの『円谷劇場』にて全話放送された。
登場人物
HEARTメンバー
- カグラ・ゲンキ(神楽 元気[出典 6])[注釈 10]
- 自衛隊特殊戦略部隊出身で、24歳[22]。宇宙のDJ電波望遠鏡へ出向中にダークマターと遭遇し仲間たちを救出したが、ザム星人の宇宙船が衝突した影響で宇宙空間へ放り出されてしまう。そしてゾフィーに救われ、勇敢な青年と認められてウルトラマンネオスと一体化し地球へ帰還した。明朗快活な性格で、奇跡の生還を果たした自らを「ミラクルマンを超えたウルトラマン」と称する一方、ザム星人関連の事件では思い悩むこともあった。
- ミナト・ゴンパチ(港 権八[出典 7])
- HEART隊長。自衛隊特殊戦略部隊出身の戦闘のプロフェッショナルで、自ら隊長に志願し、隊員選抜も自ら行った。熊本県出身の41歳[24]。寡黙で頑固な印象だが、任務終了後に隊員たちに寿司を奢る太っ腹な一面も持つ。趣味はチェスだが、主な対戦相手のアユミにいつも負けてばかりいる。
- ウエマツ・ヒロノブ(植松 弘展[出典 8])
- 隊長不在時には代理を務めるサブリーダー的存在。元警視庁特別機動捜査隊隊員で犯罪心理学・爆発物処理を徹底的に学んだエリート警察官だった。28歳[24]。元オリンピック日本代表の射撃の名手で真面目な性格だが、第2話でザムタワーにヒノと共に侵入した際には、砕けた一面も見せた。
- ヒノ・タカヨシ(日野 隆義[出典 9])
- ロボット工学の権威で、流体力学・金属工学などあらゆる博士号を持つメカの天才。26歳[24]。少年時代は恐竜博士と呼ばれていたほど恐竜にも詳しい。自らが開発したメカには絶対の自信を持つ男で、少し調子に乗りやすいムードメーカー的な性格だが、落ち込むことも多く、仕事に対する責任感と同僚への仲間意識も強い。実家は蕎麦屋。
- ハヤミ・ナナ(速水 奈々[21][24][注釈 11])
- 心臓外科を専門とする医学博士にして、バイオテクノロジー研究の第一人者でもある一方で超能力の科学的研究も推し進めていた26歳[24]。そのため、命の尊さを誰よりも知っており、第5話ではシルドバンの墓標に手を合わせ、深く頭を下げた。戦闘要員としての実力も男性隊員に引けを取らず、カグラとペアを組んで行動することが多い。最終話でカグラがネオスではないかと直感する。
- キタバヤシ・アユミ(北林 歩[出典 10])
- コンピューターの天才で、プログラミング・通信を主に担当する。18歳[24]。15歳でカリフォルニア・コンピューター・カレッジ(CCC)を首席で卒業[29]。帰国子女のため英語をはじめ、7カ国語を自在に話す。当初はHEARTのメンバー全員に軽口・タメ口調で話していたが、中盤以降はミナトには最低限のきちんとした言葉遣いで話すようになった。第8話では、恩師・宇佐美教授の娘・ミサキの命と心を救う活躍を見せた。
内閣情報局関係者
- フジワラ・ヨウコ(藤原 陽子[出典 11])
- 情報局秘書官。HEARTと内閣情報局のパイプ役で、HEARTの作戦時に連絡・調整業務を行う。当初は厳しく非情な面もあり、馬鹿にする感じで隊員たちを批評することが多かったが、内心では非常に信頼しており、中盤以降は良き理解者としてのイメージが強くなっていく。文武両道で、特技は弓道。
- カタギリ
- 情報局次官で、フジワラの上司。高圧的かつ冷徹な態度で、ギガドレッドの体内にミナトがいると知りながら処分するようHEARTの隊員に命じた。実は肝が小さい。
- キサラギ(如月[21][31])
- 情報局特別保安部隊隊長。厳格な軍人で、部下の保安部隊隊員たちと共にエスラーをメンシュハイトへ引き渡そうとした。
注釈
- ^ プロデューサーの笈田雅人は、テレビ局へのプレゼンテーションだけでは実現に至るのは難しいという考えから、展開が継続していたショーイベントから始めるという逆転の発想であったと述べている[8][9]。
- ^ 書籍によっては「1995年6月」[1]、「1995年秋」[6]、「1995年6月初旬」[4][11]と記述している。
- ^ TBSに限らず、当時のテレビ局にウルトラシリーズのような児童向けの特撮物の放映枠自体が空いていなかった[12]。
- ^ 笈田は営業部での実績から円谷プロ社長の円谷一夫によって抜擢されたが[出典 3]、実績のない若いプロデューサーであることも批難の的となったことを述べている[13]。
- ^ 初期企画の女性隊長の設定については、『ティガ』で実現している。
- ^ ただし、本業が忙しくなったことで、武上に後半の作業をバトンタッチしたという[18]。
- ^ タイトルバックでは、主人公がウルトラマンと出会うきっかけの事故が描かれている。脚本ではアバンタイトルとして描写されていたが、尺の都合から1960年代のアメリカのテレビドラマ『ミステリー・ゾーン』のオープニングをイメージした演出となった[17][4]。
- ^ CBCなどの時差ネット局は1週遅れではなく、同日に先行放送。
- ^ そのため、オープニングのクレジットは再構成されている。
- ^ パイロット版では、カグラ・ケイ[1]。
- ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では速見奈々と表記している[27]。
- ^ ミクロ化も可能。
- ^ パイロットフィルム版では1,200メートル。
- ^ パイロットフィルム版ではマッハ29。
- ^ 丸山は取締役の高野宏一からこのデザインを使うよう渡されたと述べている[10]。
- ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』ではネオ・スライサーと記述している[43]。
- ^ ミクロ化や最大200メートルへ巨大化も可能。
- ^ パイロットフィルム版では1,100メートル。
- ^ パイロットフィルム版ではマッハ24。
- ^ テレビ企画時にはレギュラーとして想定しており、宿敵として設定されていた[81]。
- ^ 『ネクサス』ではバグバズンブルードに改造することも検討されていた[84]。
- ^ a b 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では「東京郊外」と記述している[33]。
- ^ 復活後の名称を、書籍『丸山浩ウルトラデザイン画集』ではシルドバグーと記述している[39]。
- ^ a b 書籍『ウルトラマン画報 下巻』では人間体の身長・体重を「不明」と記述している[76]。
- ^ 関東地区『ウルトラマンコスモス』が休止になった際に放送。 TBSでは2週のみで放送終了、MBSでは全話放送。
- ^ ビデオリサーチ調べ[注釈 25]
- ^ スーツアクターも兼任。
- ^ スーツアクターも兼任[77]。
- ^ アーナガルゲ、ザム星人、ノゼラ、サゾラ、シルドバン、バッカクーン、ザムリベンジャー、ドレンゲラン
- ^ メンシュハイト、ギガドレッド、グラール、キングダイナス、ラフレシオン、ロックイーター、キングバモス、シーゴリアン
- ^ 2000年度版に合わせ新アレンジ・新録音されたもの。
- ^ 特別ビデオではパイロット版でドレンゲランを倒したネオスとセブン21が帰路に着き、カップルの憩う夜の横浜ベイブリッジ上空を飛び去っていくというラストシーンがカットされている。
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